クロスやシュウセイバスターと組み合わせることでココロバグによる爆発力を失う代わりにカワリミ対策や打ち合い性能、安定性を強化したBためクサムラシード戦法。
チップフォルダ
コンセプトとして高威力の炎属性プログラムアドバンスを贅沢に3つ。ダークメシアセットを入れたのは正直遊び心です。狙うことはあまりないですし、他のチップに入れ替えてもいいと思います。ただターン終わり際に投げたワラニンギョウを次のターンにPAフレイムフックやワイドバーナーで巻き込まれると面白いダメージが出るので余裕があれば狙いたいところ。
スタンダードの炎属性攻撃用チップとして当てやすいバーンスクエアを採用しています。(当てやすいとは言ったが結構難しくてよく外す)。エレメントマンSPとも一応コードが繋がります。
メガクラスにはクラムラシードを活かせる高威力の炎ナビSPを用意。メガ枠が足りなくなるので、3種の神器から今回はなんとなくジャッジマンを抜いてみました。
改造カード
コンセプトからキルプラントは確定。バスター威力を上げるためにジーラ、ニドキャスター、スナームも採用。いつもお世話になってるサテラとトトポールも採用。残りはほぼあってもなくても良いもの。モリキューを入れたくなりますが、デメリットでBためうちがチャージショットに戻ってしまうため、順番的にサテラのカスタムダメージバグを修正することができません。先に読んでバスタークラムラだけ反映させる形になります。
ナビカス
カスタム2
カスタム1
アンダーシャツ
HP+400×3
アタック+1×2
チャージMAX
PAを3組採用していることもあり、カスタムは最大の8枚までオープンしたい。それ以外は改造カードでおおよそ必要な能力は身に付いているので、アタックをカード込で威力10になるまで上げ、チャージもMAX、残りでHPを伸ばしました。
コメント
3つのプログラムアドバンスを採用したロマンを軸にクロスとシュウセイバスターで痒いところに手が届くようにしたこの構築。
10バスを採用することで相手のカワリミに強くなったり、ヘビーゲージ下での打ち合いに強くなるのがメリットのこの構築。また「相手の10バスにこちらも10バスである程度対抗できる」というのも見逃せない強み。
ただせっかくのロマン火力も少し勿体なくなるので、やはりココロバグ+クラムラ焼きの4倍ダメージを狙いたいよなと思ったりもします。