ロマンあふれるBためうちダークソードのダークロックマンを軸としたカスタマイズ。
今回はダストクロス軸とし、カードのアタック+3とバスターどくぬまにも注目し、シュウセイバスターのようにも戦うことができる遠近両用ダークロックマンとしてみました。
【改造カード】
80MBをフルに使う唯一のカードであるため、以上。
【ナビカス】
シュウセイバスターのコンセプトから、バグストッパーはなし。
スーパーアーマーとカスタム1が欲しい。アンダーシャツやエアシューズ・フロートシューズはサイトバッチで付けることにする。
コンセプトからアタック、チャージはMAXに。残りはHPに。ラピッドを1つ入れることでバスターからうちバグをレベル3にしてシュウセイバスターの暴発率を上げる。
【フォルダ】
まずギガクラスチップは、ナビカスに入り切らなかったエアシューズやアンダーシャツを付け、カスタム枚数やラピッドも強化してくれるサイトバッチに。シールドは対バグデスサンダーで役立つ。
その他、Bためうちをカットインで妨害されないため・スチールパニシュを耐えるために防御チップはバリア重視。ナビスカウトも最前列にいるとキラー・ジャッジ・エレメントに狙われるため、それらから行動を中断されずに身を守る方法として採用。バリアのコードはWでダブルビーストとセット。100についてはなんとなくOに。リカバリー300はサイトバッチよりバリアと合わせて使いたいと考えコードOに。
エリア面も少し強化したいと考え、スチールリベンジを単品採用。単品採用なので普段使われないコードIにしてみる。
アイスシードは相手の凍結バスターやのけぞりバスターとの正面打ち合いを避けるために採用。
【感想・反省点・弱点・改善点】
・相手にクロスを上手く解除してもらえるとは限らない
この特殊ためうち初手ダスト系の宿命。獣化という手もなくはないが暫くの間実質弱体化するのが苦しい。
・アンインスラッシュに接近されると非常に厳しい
そのままの切り合いであればともかく、アンインストールされた状態でスラッシュに寄られるとためが間に合わず一方的に攻撃されてしまう。あまり得意な相手ではないので上手く対策したい。
・アイスシードとバスターどくぬまの相性が悪い
シュウセイバスター対策と思い入れたアイスシードだったものの使用感はいまいち。シュウセイバスター対策は別の形で考えたい。
・アンインストールをあまり活かせていない
B左や相手のフロートシューズを嫌って入れてみたものの、そこまでアンインストールを積極的に活かすものではないので、思い切って他のチップにしてもいいのかもしれない。
・ためうちダークソードの火力、ロマン
このフォルダではクロスが解除された中盤以降にダークソードを振るチャンスが回ってくる。ダークソードは上手くハマれば1ターンで最大2000ダメージ与えることができるほど。そこまではいかなくとも3発ヒットできることも多い。状況さえ上手く整えてやれば個性と言える火力を出してくれる。
【終わりに】
ということでダークロックマン構築を考えてみました。アタック+3とバスター毒沼も活かすべくシュウセイバスター型にしてみましたが、緩急つけて攻めれる良い遠近両用ダークロックとなったのではないかと思います。
アイスシード・アンインストールの枠にまだ検討の余地がありそうです。現状配信のようにSまでは上がれる質ですが、S以上で勝つにはもう少しブラッシュアップが必要そうです。また良い案があればアップデートしたいと思います。