ホーリーパネルで耐久強化したストーンキューブの裏に隠れながらソウルユニゾンのためうちで攻める戦法。
【ナビカス】
ソウルためうち軸なのでアタックとチャージをMAXにし、のけぞらないようにスーパーアーマーも確定。開幕のフルカスタムやジェラシーを受けにくくなるビートサポートも採用。ホーリーパネルやストーンキューブは単体では役に立ちにくいため、手札を充実させて適切な場面で使うためにカスタムも2強化。
【チップフォルダ】
コンセプトのホーリーパネルを1枚レギュラー、もう1枚も念の為採用。ストーンキューブは置く用やカーネルソウルへのユニゾン用を考えて3枚に。
ソウルユニゾンのためうちの威力を上げるため、またナンバーソウルに変身できるようにバスターアップを4枚。
エリア系は、エリアを守ったり、ストーンキューブでエリアを固定して連続スチールリベンジをする考えからスチールリベンジを重視して4枚。一応のエリア合戦用とトドーソウルへのユニゾン用にスチールゼリーを2枚。
身を守るのに頼もしいバリア200を2枚採用。
インビジブルはいざという時に怒り状態になるトリガーにしたり、ギガクラスを警戒する場面に持つ用に1枚採用。
ためうち合戦をするのに有利なゲージであるヘビーゲージを2枚採用。
ドリームオーラへの対抗手段が少ないのでスーパーキタカゼも1枚。
悪ロックマンのリカバリー対策にバッドメディスンも1枚採用。
カオスユニゾンは言わずもがな強力なシャドーカオスと、B左のない相手に非常に刺さるトードカオスを採用。
メガクラスはホーリーパネルを作り出すサンクチュアリの他、ためうち合戦を支えてくれる4枚のチップを採用。
ギガクラスは相手のパネルを破壊でき、ダメージも大きくドリームオーラも破れるロードオブカオスを採用。
【振り返り】
・特殊なBためうちのない改造カードなし環境ではホーリーパネル+ストーンキューブの場持ちは良く、相手の攻撃やエリア進軍をよく防いでくれた。
・ホーリーパネル+ストーンキューブも良いが、初期置物がある場合にそこにホーリーパネルを敷けるとエリアを取られる心配もなく安定する。
・ややフォルダ回りが悪く(取っておくチップが多い)攻め遅れる。ホーリーパネルはレギュラーの1枚のみでも良いかもしれない。
・カスタム2でギリギリフォルダが回った程度。これ以上はカスタムは落とせない。
・ためうち合戦はトードソウルが最強。カーネルソウルのためうちはけっこう当たらない。
・カーネルソウルは相手の初期障害物の除去に優秀。身に付けるポルターガイストと言えるが、自陣側の障害物には影響しないのが偉い。
・B左がない相手に対するトードカオスが凄まじい強さ。
・結局トードが最強