ギガ盛りシリーズ。以前のギガ6超絶名人のようにギガ6とはいかないものの、チップリカバリーを付けることができたり、ココロバグで一発逆転を狙えるようになっている。
【改造カード】
ナンバーズ→トトポール→サテラ→ナイトメア→ファラオマン
ナビカスでギガを+2する場合の典型的な例。
【ナビカス】
ナビカスでギガ+2、改造カードでギガ+2することでギガ5を実現。バグストッパーが入るのでカスタムオープンバグの心配がなく、ココロバグと両立ができる。
バグデスのチャージ中にのけぞらないようスーパーアーマーは必須。アンダーシャツもぜひとも欲しいが、サイトバッチで付けることで代用する。
HP+50は、バグデスサンダー使用前のためうちの使い勝手向上のためにチャージMAXにするのもあり。
【チップフォルダ】
ギガクラスはフォルテアナザー以外の5枚を採用。フォルテアナザーはプラネットマンのBクラックに対し無力になることから採用を見送った。とはいえアンインストールでエアシューズを破壊すれば下手にBクラックは使えなくなるので、採用もあり。
シールドなどB左への対抗手段としてアンインストールも採用。コードは命中率の高いワイドショットが使えるR。バグデスと相性の良いバブルスター3が使え、高火力なグランドマンSPが使えるGもあり。
その他、当てやすさ、弱点を付ける場面の多さに定評あるコードBのメガクラスも採用。
【振り返り】
・カスタム6が苦しい
ダストクロスで回そうにも、5枚流そうとすると使いたいチップは1枚しか手元に置いておけなかったり、コードがバラバラの時にはあまりダストシュートできなかったり、窮屈なシーンが多かった。
・あまりココロバグが使えない
ダストクロスが思いの外解除されず、ココロバグを狙えるシーンが少なかった。
・サイトバッチを使うタイミングが難しい
カスタムを増やしたりアンダーシャツを付けておく意味では早めに使いたいが、ヒビバスターに対してはエアシューズの復活手段として使いたい。そしてサイトバッチのために1ターン使うのはなかなかハンデになる。
基本的には早期にサイトバッチを使うようにして、ヒビバスターに対してはココロバグは諦めてテングや獣化で対抗する、ということにしてもいいのかもしれない。
・アンインストールは本当に必要なのか?
10バスターでないのでカワリミ等を使われると当てるのが難しくなる場合がある。アンインストールの役割はステータスガード相手ののけぞり発生やB左対策くらいで常に必要なものではないので、アンインストールを諦めてフォルダ回転を良くしたほうが良いという説もある。