ブレイク性能があり、シールド相手にも安定してダメージを与えることができるジャンクソウルのためうち。これをダメージソースとしながらガンガン攻めるフォルダを考えてみました。
【ナビカス】
ジャンクソウルの限られた3ターンを活かすためにもカスタム2は必須。
またジャンクソウルになる時はできるだけギガクラスチップを使用済みになっていたいので、ギガクラスの枚数を増やせるギガフォルダも組み込み。インビジブル状態も嫌なのでラッシュサポートも採用。残りでHPを強化。
【チップフォルダ】
エリア系8枚、スーパーキタカゼ1枚、ナビスカウト1枚以外のスタンダードは全て置物。その枚数なんと13枚。
ストーンキューブは他の置物と一緒に置くことができるために採用。オウエンカは無敵による時間稼ぎに、ティンパニーはブルームーンレイを当てる補佐に、メタルギアはメタルソウルへのユニゾン用に、トップウは相手を飛ばしてエリアを確実に奪い返すために、採用。
メガクラスは、チップ破壊を使い回せるところが凶悪なジェラシーとサーチマンSP、大量の置物をジャンクソウル時以外も活用できるジャンクマンSP、2枚目は剥がされにくいドリームオーラ、攻撃に使えたりブルースソウルへのユニゾンにも使えるブルースSPを採用。
ギガクラスは位置さえ合えば決めやすいブルームーンレイと、エグゼ4最強の攻撃チップであるデューオを採用。
【振り返り】
・エリアを奪えず、置物も置けなくなる穴バグ持ちに接近されると厳しかった。対策としてレーザーマンSPを採用してもいいかもしれない。
・できればジャンクソウルになる時はギガクラスを既に使った後にしたい。しかしフォルダの構成上ジャンクソウル時以外は攻め手に欠ける。
・レギュラージェラシーからの速攻も面白いものの、終盤息切れしがち。悪ロックマンのダークリカバリーを相手にするには火力が足りない。
・置物を使いながらエリアを追い詰め、メタルソウルのためうちで戦う展開も想定していたものの、相手のエリアを奪う力が強くなかなかその状況に持っていくことができなかった。
・素直にナンバーボールを入れたほうが良い気もするものの、そうすると普通のスタンダードなフォルダに丸まっていきそうである。
・ためうちがブレイク付きの100ダメージになる点は悪くなく、ジャンクソウル時に猛攻をしかけれる良い個性にはなっている。