Twitterに突如流れたこのツイート
(ザ……ザザ……聞こえますか………「うえきの法則」を読んでくれていた……あなたの心に……直接語りかけています……来週…少年サンデー1号を読んでください……読切……「うえきの法則エキシビション」……載ります……16年ぶり……新作読切……伝えて……あの日の……仲間達に………ザザ……ザー) pic.twitter.com/RtPBbQJK3L
— 福地翼@次回作準備中 (@fukuchi_tsubasa) 2024年11月26日
うえきの法則の令和復活に歓喜しTwittterではうえきの法則がトレンド入りした模様。これに連なる形で、当時作って遊んでいたうえきの法則フォルダを改めて作ってみることにしました。
【コンセプト】
◯◯を××に変える力に注目することもできますが、今回は「神器」に注目することにしました。
一部無理あるものもありますがざっとこんな感じ?
レベル2:回帰に相当するアンインストールも採用。
【改造カード】
ナンバーズ→トトポール→プラネットマン→サテラ
ギガクラスを多用するコンセプトなのでギガ枠を増やすナンバーズはぜひとも欲しい1枚。
他、十ツ星神器:魔王にサモンブラックを当てはめたため、プラネットマンも採用。残りはアビリティ重視でのトトポールとサテラに。
当初、ためうちクロガネと言い張るためにキャノーダムを採用していたものの、あまりにも扱いにくかったために不採用に。
【ナビカス】
コンセプトからギガフォルダ3枚要求なのでナビカスにもギガフォルダ1を採用。その他シールドもコンセプトから必須であり、スーパーアーマー・アンダーシャツ・カスタム1もぜひとも採用したい。これらを無理なく組み込むためにバグストッパーを採用。残りでバスター回りとHPを強化。
【チップフォルダ】
コンセプトからの採用チップ多数。単品採用のメガギガ他には、十ツ星神器:魔王の3枚とピック(ドリルアーム)、ランマ(バンブーソード)が使えるW、マッシュ(ウッドドラゴン)+回帰(アンインストール)が使えるコードGを軸に。ライカ(フミコミザン)に合うコードがなく泣く泣く単品採用。
ヘビーゲージはクイックゲージ戦法対策。
レギュラーダストマンはビートサポート対策でありつつ、ゴミのリサイクルという観点でもうえきの法則に沿うものがある。
十ツ星神器:魔王に対応するギガクラスチップにはこの3枚を採用。クロスディバイドで出てくるカーネルはあまり魔王っぽくないということで見送りに。
【振り返り】
・フミコミザン単品採用はじめ、流石に無理が多い。このまま再現路線を行くか、そもそもフミコミザンが電光石火(ライカ)やウッドドラゴンが唯我独尊(マッシュ)、旅人(ガリバー)がサーカスマンと言い張るのには若干無理があるので、そのあたりを諦めるのもあり。あるいは魔王6発を妥協するか。
・サーカスマンSPは初手では強いがそれ以降は腐りがち。
・決して撃ち合いが強い戦法ではないので、ヘビーゲージとの相性は微妙なところ。
・魔王枠にサモンブラックを採用していたり(プラネットマンのBクラックが必要)、ギガ枠を多く採用している(ナビカスだけではカスタムOPバグが悪化する)ためにシュウセイバスターとの共存はやや難しかった。どこかを妥協してシュウセイバスター型にまとめるのはあり。
・十ツ星神器:魔王には色んなものを当てはめれるので、サモンブラック以外を当てはめてプラネットマン以外のカスタマイズにするのはあり。ハクシャクなどはそれっぽいし、何ならダブルポイントロールでも良い。ポイズンファラオもそれっぽいが流石に苦しいか。
【妥協案】
・Bためサンドワームを唯我独尊(マッシュ)と、シュウセイバスターを理想的なクロガネと言い張る
・エリアスチールを電光石火(ライカ)と言い張る(アニメのロックマンエグゼではエリアスチールは高速移動チップとして使われていた)
・旅人(ガリバー)は該当チップ無しとして諦める