ボンバーマンを上手く使う案がついに浮かんだので組んでみました。
【コンセプト】
カキゲンキンを2倍で発動
→マグマシード+ブラックボムを自陣に投げつけ(要エリアスチール)
→自分はシールド
→相手にカキゲンキンのダメージ!
このコンボを狙っていく。相手エリアのマグマパネルが残ってればそこに積極的にブラックボムを投げていく。
ヒビバグはやや苦手だが、エリア有利が取れていれば自陣のマグマパネルまでは消されないため、カキゲンキンコンボは狙える。
また最奥にブラックボムを置き、エリアスチールやパネルスチールで閉じ込めたり分断することも狙う。逃げられない相手にバスターで攻撃しつつ突然のカースシールドも混ぜていく。
とにかくエリア有利をキープすることが重要
マグマシードは相手のホーリーパネル+バリアにも強め。
【改造カード】
A案:ボンバーマン→プロトバグ→アーバルボーイ→マルモコ→まどいのカスタマイズ
B案:ボンバーマン→プロトバグ→アーバルボーイ→メットール
C案:ボンバーマン→プロトバグ→カーズ
ボンバーマン+プロトバグはほぼ確定。今回はC案を採用。B左カースシールドにより相手の移動パネル戦法を崩すことが狙える。またファイアボディはスチールゼリーやダークワイド、Bためワイドショットが2倍になるなどリスクの大きいボディだが、マグマパネルのダメージを受けない利点もある。
A,B案では全体的な能力が底上げされる代わりにB左はシールド・リフレクト・メットガードのいずれかになる。メットガードだと爆発から身を守る姿が似合うだけでなく、効果時間が長いので失敗のリスクも低い。ただし相手のためうちを牽制する力はリフレクトやB左カースシールドが上。またアクアボディだと、マグマパネルに突撃することで短時間の無敵を意図的に作り出せるメリットもある(ただしスーパーアーマーがないためのけぞる)
【ナビカス】
カスタム面を補うためにカスタム2は必須。チップリカバリーと相性の良いアンダーシャツも必須。ココロバグを発生させるためのユーモアセンスも必須。Bためブラックボムのチャージ時間を短くするチャージMAXも必須。
残りで、厄介な初手メガを対策できるビートサポート、撃ち合いを強くするためのアタックMAXとラピッドMAXを採用。
【チップフォルダ】
マグマシードはスチールリベンジとコードを合わせれるPを採用。エリアについては相手エリアを1マス取ることが重要で、穴バグは元々苦手であること、万一にもダイコウズイに引っかかるとダメージが大きいことから、スチールゼリーではなくパネルスチールを採用。その分スチールリベンジは多めの3枚採用。
コンセプトのマグマシードとカキゲンキンは欲張って4枚ずつ。
ゲージはシャドーカオスと合わせるためにヘビーゲージを1枚。
カオスユニゾンは定番のシャドーカオスの他、ユニゾン時にクサムラを敷きカキゲンキンのダメージの更なる倍増を狙えるトマホークカオスを採用。
メガクラスはコードの合うポルターガイストをレギュラーに設定し、残りは定番のジェラシー、善の切り札サーチマンSP、相手のチップを削るサーチマン、耐久力を高めるサンクチュアリを採用。ギガクラスは対移動ホーリーパネルの切り札となるメテオナックルを採用。
【振り返り】
・ダークランスは使い所が難しすぎたため不要。移動ヒビなどでクサムラも簡単に除去されてしまう。パネルスチールにするのが良さげ。接近してくる相手を追い払ったりリベンジスチールから確定ドリルを狙いにいけるナイトカオスという手も一応ある。
・状況が整ってから使いたいチップが多いため、カスタム6では苦しい場面がいくらかあった。バスターでの撃ち合い性能はそれほど重要だと思わなかったので、アタックを削ってでもカスタムを伸ばすといいかもしれない。
・バスターを弱体化しB左もカースシールド以外にするといよいよ撃ち合い性能が心配になるが、そこは試してみないとわからない。
・2倍カキゲンキンこそできなくなってしまうものの、閉じ込め性能に注目するならダークドリルが使える悪ロックマンこそ相性が良いかもしれない。