グレイガ版のバスターではなく、改造カード「グレイガ」のバスターである。実は完全上位互換のカスタマイズが可能なのだが、このカードを使うことに意味がある、と思いたい。
【改造カード】
グレイガ→サテラ
組み合わせるカードは他にはアタックを増しバスターアップが不要になるニドキャスター、バグシュウセイ後はヒビバスターが使えるようになるパララリモコゴロー、チャージ強化でナビカスに余裕が生まれるボルカノなどが候補だったが、選んだのはサテラ。エアシューズの付与はありがたいと考えたため。
【ナビカス】
最初は個性のためにもHPを3000くらいまで伸ばしたいと考えたものの、カスタム2を入れると2900が限界。実際に戦ってもカスタム7でもフォルダの回転が悪かったので、HPは妥協してカスタム8に。
アタックは改造カードと合わせて8で止まるので、タッグ指定のバスターアップでカバー。
【チップフォルダ】
おおよそスタンダードなシュウセイバスターフォルダ。
ギガクラスはアンインストール後に相手が身動きをとれなくできるメテオナックルを採用。また空いたスタンダードの枠にはメテオナックルとコードが合いおしゃれに決めれるネオバリアブルを採用。
【振り返り】
・終盤になるとチップリカバリーがないのが響いてくるが、一応普通のシュウセイバスターとして戦える。
・完全上位互換のカスタマイズができてしまうので、採用理由は愛。それでも腐ってもシュウセイバスターなので、環境トップレベルの戦法以外が相手なら互角以上の戦いはできる。