maikeruのポケモン育成日記

maikeruのブログです。ポケモンをはじめとしたゲームの考察や感想、その他色んなことを書いていきます。

【FEエンゲージ】シリーズ初ルナティッククリア!通算3周目の編成や感想など

エンゲージ3周目でシリーズ初ルナティックに挑み、なんとかクリアすることができました。手強かったですが本当に面白かったです。

色々自分ルール(縛り)を決めながら遊んでいたので、そのことや実際の編成などを記録しておきます。

 

 

プレイのこだわり・ゆるい縛り

・リュール、フラン、アンナ、ユナカはエンチャントにクラスチェンジ

・王族はストーリー・設定上関係の深い紋章士との組み合わせで固定

・ラピスは大剣軸

・再移動は騎馬・飛行のみ継承可

・DLC要素はシルバーカード(+チキマップの経験値)、エンチャント、特典アイテム・軍資金のみ可。井戸禁止。

・スキルの書禁止

・絆の指輪S禁止

 

各方針

エンチャントを使ってみたい

衣装がものすごく良いエンチャント。今まで使ったことが無かったので今回は使ってみることに。そしてどうせなら複数ユニットをエンチャントにしてみます。エンチャントの能力でナイフや格闘術を強化すればエンチャント軍団にも意味が出てきます。クラスチェンジアイテムが高価ということもあり4人が限界と考えました。エンチャントに選んだのは

・リュール

衣装が良い!以上

・フラン

格闘の天性資質があるので少し強い格闘術が使える。

・ユナカ

ナイフの天性資質がある...が、ナイフはBからAになってもほぼ変わらない。しかしユナカ×ミカヤを活かすと考えた時、輸送隊でいつでも好きな杖をミカヤの能力を乗せながら使えるのが強み。

・アンナ

エンチャントの衣装が商人っぽく見えてぴったり過ぎるため採用

ラピスに大剣を振ってもらう

設定通り大剣を振ってほしい。で、歩兵であってほしい。

ということでソードマスターかブレイブヒーロー。モーションがソードマスターのほうがカッコイイと思ったのでソードマスターに。

 

紋章刻印

・マルス(始まりの紋章)
デメリットなく全般的に上昇。マルスと組むリュールの武器に付けたいと考え、リュールの体術に付与。

・セリカ(響きの紋章)
威力が下がり、重さも下がり、必殺回避が大きく上がる。アイビーの武器に付けるのが良さそうと思いつつも結局付与無し。

・シグルド(聖戦の紋章)
デメリットなしで、回避の上昇が少し大きい。重さが1減るのも良しと見てオルテンシアのエルファイヤーに付与。

・ミカヤ(暁の紋章)
威力は下がるが回避が大きく上昇。ラピス大剣に付与して、相手の攻撃を回避しながら大剣を振るのが今回のコンセプト。

・ロイ(封印の紋章)
重さが大きく上がるが威力強化。追撃できないサンダーの武器が良さげということでセリーヌのサンダーに付与し、錬成でエルサンダー・トロンまで強化。

・リーフ(系譜の紋章)
少し重くなるが威力、命中、回避が上昇。ナイフか体術が相性良いと考え、アンナの達人の体術に付与。

・ルキナ(覚醒の紋章)
威力が1下がる代わりに命中・回避が30上がり、重さも1軽量化。セリーヌのボルガノンに付与することで、セリーヌも攻撃を避けながら戦えるように。

・リン(烈火の紋章)
威力が-3と大きく下がる代わりに、命中+40、必殺+20、重さ-2。やや命中に不安があり、必殺率の上昇や重さの軽減との相性も良さそうということで最終的にヴェイルのオヴスキュリテに付与。

・アイク(蒼炎の紋章)
重さが大きく上がる代わりに威力+3。

・カムイ(選択の紋章)
威力が2下がる代わりに必殺が+30され、回避+10と必殺回避+30も。最強タッグのユナカのナイフに付与することで元暗殺者らしい高い確率の必殺を実現。

・ベレト(風花の紋章)
重さが+2される代わりに、命中と必殺回避が+30、必殺と回避が+10。重さ+2のデメリットが気にならないリュールのナイフに付与。

・エイリーク(聖魔の紋章)
命中+40と必殺+20、回避-20と必殺回避-20。必殺を狙う武器としてセリーヌのキルソードに付与。

・リュール(絆炎の紋章)
威力が-1される代わりに、重さ-1、命中・必殺・回避・必殺回避が+20。必殺回避+20まで含めて全ての要素が相性が良いと考え、アイビーのボルガノンに付与。

 

武器錬成

ナイフ選び

エンチャント軍団で進めるので、強化するナイフ選びは重要。鉄は強化コストが低く、鋼は必殺率も上がり、銀は高火力。必殺が上がる楽しさ、錬成コストの観点から鋼を選択。

必殺が上がるので微妙に相性が良いことにも注目して、カムイ紋章、ベレト紋章、エイリーク紋章を付ける。全体的に性能の上がるベレト紋章はリュールのナイフに、カムイ紋章とエイリーク紋章はそれぞれエンゲージさせてるユナカとアンナのナイフに。相性も悪くはない。

体術選び

体術は2回連続攻撃なのでエンチャントで威力+5すれば強力な攻撃手段に!?エンチャントの武器レベルがBまでなので達人が揃ったら達人の体術に。+1でコスパよい範囲の強化

他+1錬成

・トロン
命中も上がる。

・ぎんの大剣
攻撃が2上がる。

・いかづちの剣
威力と命中が上がる

・はがねのやり+1 威力13、重さ10、命中75、必殺5、てつ50、はがね1、500G
威力が2上がる

・ぎんの槍+1 威力16、重さ13、命中80、てつ50、はがね3、銀1、1000G
威力が2上がる

・勇者の斧+1
威力と命中が上がる

 

ドーピングアイテム

途中力不足を感じたのでドーピングアイテムに頼ることに。

・ブーツ

1つだけ使用。なんとなく主人公に。

・HP、防御、魔防

前衛に使いたい。が、ラピスのような回避盾タイプよりは攻撃を被弾するタイプに使いたい。またエンチャントは防御・魔防の上限値が低いので優先度低め。
意外とアイビーが物理攻撃を受けれるので、防御ドーピングはアイビーに。魔防は魔法同士で撃ち合えるセリーヌに。

・速さ

次は速さ。追撃と相性が良いのは、スキル発動があるセリーヌと、エイリークとエンゲージしているアンナなのでこの2人に使用。

・技

秘伝の書、最優先はスキル発動にも関わってくるセリーヌ。しかしセリーヌがけっこう早く限界値に達しそうになったので、残りは命中不安があったヴェイルに。

・魔力

追撃とかで連続攻撃できたり必殺率の高いユニットと相性が良さそう。セリーヌやアイビーに。ヒットアンドアウェイに良いオルテンシアにも1つ使うことに。

・力

ラピスの火力が大剣を持っても物足りなかったので、ラピスに全投与。腐ってたリーフのエンゲージ技も強くなった。

 

ユニット・紋章士紹介

リュール(エンチャント)×マルス

最初のPVやコミカライズでも組んでいる組み合わせ。

22章でマルスが戻って来るまではルキナと組み、22章以降はルキナと組んだ名残として相性抜群のデュアルサポートを継承しました。回避率が高く回避盾のように戦うことができ、かつ武器が遠近両用なナイフというところに強みを感じました。

アルフレッド(アヴニール)×シグルド

最初のPVやコミカライズでも組んでいる組み合わせ。ナイトキラーを使った騎馬キラーや助走やオーバードライブを使った一撃ヒット&アウェイに活躍してくれました。前線要員としては少し心細かったかな...。

セリーヌ(フロラージュ)×セリカ

最初のPVやコミカライズでも組んでおり物語にも沿う組み合わせ。

ドーピングを優先的に使用したこともあり全体的な能力が高く、紋章刻印で回避が上がってからは前線で相手の攻撃を避けながら活躍してくれました。

ディアマンド(スュクセサール)×ロイ

物語に合い、コミカライズでも組んでいる組み合わせ。

能力は、そのままだとやや物足りず、エンゲージしてようやく敵と戦えるくらいという感触。ルナティックの相手と物理でまともに戦う厳しさを実感しました。

アイビー(リンドブルム)×リン

物語に合い、コミカライズでも組んでいる組み合わせ。

今回の攻略のMVP。エンゲージ技は腐り気味であるものの、強力な魔法攻撃を高い速さから2連撃で出せるのが非常に強力。相手の攻撃をある程度耐えれる耐久力にも安心感。加入から最後まで活躍した主力アタッカーで、アイビー×リンがいなかったらクリアできなかっただろうと感じたほどでした。

オルテンシア(スレイプニル)×ベレト

物語に合う組み合わせ。

あまりベレトの良さを活かせていないようにも思ったものの、飛行の移動6のおかげで女神の舞の位置取りがしやすく、また魔法を中心とした能力補正もプラスに働いていました。

ミスティラ(ピッチフォーク)×アイク

物語に合う組み合わせ。

アイクとエンゲージすれば打たれ強くはなるものの、火力は砂陣と必殺頼み。ルナティックだと特に火力不足を感じました。

フラン(エンチャント)×ルキナ

暫くは紋章士なしだったものの、23章からルキナと組むことに。エンチャントになったことで杖が使えなくなった代わりにナイフが使えるように。杖での回復ができない分は傷薬を極限活用することで回復役を務めました。道中でも扱いやすいナイフで活躍してくれましたが、ルキナとのコンビは絆盾が100%になったり、ナイフによるデュアルアタックが強かったり飛行特攻の攻撃ができるようになったり、相性は良かったと思います。

天性資質で使えるようになった閃進の体術は結局火力不足のためほぼ使わず。エイリークと組んでいたら閃進の体術が使えることもより光ったかもしれません。

アンナ(エンチャント)×エイリーク

商人っぽい見た目がぴったり。魔力の高い成長率も格闘の威力に活きてくる?

エイリークと組んだのは実用的理由からで、格闘やナイフとエイリークの相性が良いこと、幸運が伸びてお金稼ぎがしやすくなること、魔力強化も格闘で無駄にならない、といったことから。耐久面こそ心許なかったものの、攻撃面と金銭面で頼りになる存在でした。

ユナカ(エンチャント)×ミカヤ

物語的にも合う組み合わせ。ミカヤが戻って来る19章まではユナカ×カムイで使用。ユナカ×カムイは最強でした。ユナカ×カムイがなかったら19章はクリアできなかったんじゃないかとすら思います。

20章でミカヤが戻ってくると同時にエンチャントに。輸送隊でいつでも好きな杖を取り出してミカヤの能力を乗せて使えるところに良さを感じました。ユナカ×ミカヤならエンチャント!

戦闘面も強化ナイフのお陰でなかなかの活躍。ただ速さが伸びず打たれ弱くもあるので、回避盾のような運用は全くできなくなってしまいました。

ラピス(ソードマスター)×リーフ

リーフと組んだのは実用面からの理由で、今回ラピスが大剣を振るコンセプトのため、不足する体格を補うために。

大剣+ミカヤ刻印の相性は良く、自分から攻撃するときにも相手の攻撃を避けながら高威力な攻撃を当てることができます。スマッシュ武器が主力のユニットが1人いると戦い方の幅が広がると感じました。もちろん回避盾としても活躍。なお途中スマッシュ武器でも火力不足になったため力のしずくを使用。

リーフとエンゲージすると思わぬ武器に持ち替えてしまうので、体格面以外はリーフとの相性は微妙でした。しかし華奢な見た目ながら怪力という設定を活かした活躍ができて満足でした。

シトリニカ(マージナイト→ハイプリースト)

毎回セイジでは面白くないかと考え、今回はエンチャント多めの軍なので、いざという時にエンチャントで強化して格闘できるかもしれないハイプリーストに。ハイプリーストならでは高めの幸運による必殺が度々見れた気がします。

ヴェイル(邪竜ノ娘)×カムイ

全ての竜脈が使えたりトロンと竜呪や呪縛の相性が良いといった実用上の理由と、同じ竜族なので仲良くなれそうだという理由からのコンビ。

速さが大きく不足していたこともあり下手に前に出れず、竜脈や竜呪を使ったサポートが主な仕事でした。が、それが十分強かったです。

エーティエ(ウォリアー)

終盤に出撃枠が14人に増えたため緊急参戦。まともに戦うのは非力ながら、チェインアタックや飛行兵種への弓攻撃で頑張ってくれました。

 

感想いろいろ

・エンチャント、強化ナイフが使えるので全然戦力としても強い。

・一方で格闘は火力不足もありあまり使わず。

・武器共鳴を臨機応変に使い分けるような綺麗な運用はできなかった。

・極限活用も使うのは傷薬での範囲回復ばかり。薬や聖水を使うことも頭に浮かぶようにしたい。

・ミカヤ刻印大剣ラピスはけっこう気に入った。他のユニットでもミカヤ刻印スマッシュ武器をやってみたい気持ちに。

・回避盾運用で紋章刻印は超重要。今回の周でありがたみを実感。

・初ルナティック、本当に手強かったけど楽しかった。もう1周遊びたい、次の周をどう遊ぶかが早くも楽しみ。2025年中に1周+風花雪月ルナティック1周を目標にしてみます。

 

次の周でやりたいこと

・大剣型リュール×カムイでトリッキーに相手の動きを封じる

・DLC紋章士、及びDLC紋章士と連携エンゲージ技のある紋章士のみ使用可能(計13人)

・王族は邪竜の章の紋章士と組む

・スキル継承は星玉の加護のみ

今までチキ・級長以外のDLC紋章士は攻略で使ったことがなかったので、そろそろ使ってみます。今回の周回よりは簡単になりそうかな~と思ってますが、果たしてどうだろうか。

 

配信アーカイブ

 

 

ツイート集

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プライバシーポリシー