maikeruのポケモン育成日記

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【エグゼ6】デスマッチカモンスネークH【改造カードなし】

2025年は巳年ということで、カモンスネークフォルダを組んでみました。エグゼ6のカモンスネークは、デスマッチが*なのでコンボを狙いやすいところが特徴かなと思います。

 

 

【コンセプト】

エグゼ6のヒビバグはヒビ発生率が低く、ヒビバグだけでカモンスネークの威力を十分に引き上げるのは難しい。そのためデスマッチ→カモンスネークのコンボを狙っていく。幸いエグゼ6のデスマッチは*があり非常に使いやすい。

相手のロックマンが高耐久、かつ他のチップの攻撃力も高いエグゼ6ではカモンスネークだけで勝負を決めるのは非現実的であるため、他のチップも合わせて攻撃手段の1つとするような使い方にする。

ココロバグで高威力を狙うこともできるものの、エグゼ6はココロバグでの2倍率があまり高くないため、せっかくの穴の攻撃チャンスを逃してしまう可能性がある。穴で動けない相手に獣化やクロスの攻撃を叩き込みながらカモンスネークで追撃するほうが強いと考えたため、ココロバグは無し。勿論、クロスが解除された際に相手のラッシュサポートを起点に怒りカモンスネークを狙うのは大いにあり。

フォルダとしてはカモンスネークフォルダというよりデスマッチフォルダにしたほうが上手くまとまる。通常デスマッチ構築は相手にアンインストールを受けた時のことを考えて獣化やテングクロスでエアシューズを復活できるファルザー版が優先されるものの、改造カードなしだと相手にエアシューズが付いていない場合があり、その場合にビーストバスターで大ダメージを与えることができたり、カモンスネークをインビジブルで避けた相手にキラークロスでインビジブル解除が狙えることからグレイガ版を採用。ギガクラスも強い。エアシューズが付いている相手はHPが低いのでグレイガ版の速攻が苦しい、相手がアンインストールを揃えるには時間を要する場合があるのでその前に速攻をしかけアンインストールを選ぶ余裕を無くす、といった攻撃的な形でデスマッチの弱点は補っていく。獣化中はカモンスネークは獣化のAためチップにしても良い。

 

【ナビカス】

エグゼ6改造なし定番のカスタマイズ。カスタム8、エアシューズ、ラッシュサポート。メガフォルダ1も足して欲しいメガ枠を足しています。

 

【チップフォルダ】

チップ名 コード
カモンスネーク H
カモンスネーク H
カモンスネーク H
デスマッチ
デスマッチ
サモンブラック2 H
サモンブラック2 H
フウジンラケット
ヘビーゲージ
ヘビーゲージ
バグシュウセイ
アタック+30
エリアスチール
エリアスチール
エリアスチール
エリアスチール
エリアスチール
インビジブル
インビジブル
インビジブル
カワリミ
カワリミ
カワリミ
キラーマン
エレメントマン
ジャッジマン
ヒートマンSP H
ハクシャクSP H
ダブルビースト W
グレイガ X

カモンスネークはコードHを採用。他にアンインストールと一緒に採用できるL、スチールパニシュやムラマサブレードが使えるMもあるが、サモンブラック2や2種のメガクラスにより最も速攻性能が高いのがHと考えHに。

コンセプトのデスマッチは2枚。1枚は雑に使って相手のエアシューズの有無を確かめても良い。エアシューズがなければ早速ためうちやビーストバスターで削っていく。

クイックゲージ戦法対策にヘビーゲージも2枚採用。カスタムバグを抱えているのでバグシュウセイも採用。接近してきた相手の追い払いやドリームオーラ対策のためのフウジンラケットも1枚採用。カモンスネークの威力を引き上げるアタック+30も採用。

メガクラスは1枠追加した枠には破格の性能を持つダブルビーストを採用。

ギガクラスは高性能なグレイガ。ヒビバグやデスマッチを採用している分カーネルフォースは若干相性が悪い。コードH軸なのでどうしてもギガントフックを救いたい人は無理やり入れても良い。

 

【振り返り】

・獣化が強すぎてカモンスネークはおまけ。獣化中はAチャージで使用することも多く、相手が暗転チップを使ってきた時にカットインで使用したり、獣化していない時にも火力を出せるチップとして使っていくことになる。穴が空いていないときにも獣化チャージに使えること自体はプラス。

・6のカモンスネークは過去作のように一撃必殺を狙うものではなく、攻めの手数の1つとして使っていくのがちょうど良いという感触。

・デスマッチビートのバリエーションの1つとしてgood

 

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