ロックマンに全てのアビリティを付与することができるのか。チャレンジした結果、アビリティ枠と言えるアビリティ枠全てにアビリティを搭載したロックマンを作成することができました。
【改造カード】
チュートン→メットール→プロトバグ→マルモコ→アップルサム→キオルシン
改造カードでしか付けれないチップリカバリーとステータスガードのためにプロトバグとアップルサムは確定。残りで手軽にファーストバリアを付けれるマルモコ、B左メットガードが付けれるようになるメットール、そして少ない容量でエアシューズとフロートシューズを両立できるキオルシンを採用。キオルシンを採用する以外に残りの枠でエアシューズとフロートシューズを装備することはできなかった。残り10MB枠が空いたので、この枠にはチュートンを組み込み、クイックゲージでの戦いがしやすいようにした。
【ナビカス】
改造カードでは組み込みにくい3種のサポート、アンダーシャツはナビカスで組み込みます。残りで改造カードで組み込めなかったスーパーアーマーを組み込み。
空いた枠はバスター強化かHP強化の選択肢があり、HP強化でHP200を組み込むと最終HPが芸術的に1000になって美しいものの、状況によってはトードソウルにユニゾンしてためうちで戦う場合があるので、最終的にはバスター周りを強化する方向に。
【チップフォルダ】
クイックゲージは初期クイックゲージを信じて2枚の採用。
固い守りのバリア200も4枚採用。
攻撃用スタンダードチップとしてマグナムを採用。ホーリーパネルやトードソウルが隠れる水パネルを破壊したり、2倍使用することでドリームオーラを破壊することもできる使い勝手の良いチップ。(当てれるなら)
スチール系はスチールゼリーのみ採用。接近してくる相手に対しココロバグでダメージソースにもなる点を評価。またトードソウルへのユニゾンに使うこともできる。
バンブーランスはソウルユニゾン用に採用したものの一度もユニゾン用には使わなかった。ナイトソウルのほうが欲しかったのでブレイク系チップにするべき。
エンゲツクナイは接近してくる相手への迎撃や、最奥に置かれたオウエンカ等の破壊に役立つため採用。
スーパーキタカゼは2枚の採用。
罠は何もないと。エリア奪取に弱いので少しでもリスクを付けるため、そしてコード
メガクラスはココロバグでの火力を重視しての採用。ナイトマンは接近してきた相手の迎撃や、最奥の置物対策にもなることから採用。
ギガクラスはココロバグとの相性の良いメテオナックル。
【振り返り】
・逃げ戦法の利点である、悪ロックマンをダークソウルユニゾンまで追い込まないために悪ロックマンの猛攻に多少耐性がある点は良かった。
・フロートシューズのおかげでダークドリルを直撃しても毒沼パネルに悩まされないのは心強い。
・ヘビーゲージに書き換えられクイックゲージが引けず、ためうち合戦が避けられない場面ではトードソウルが心強い。相手にステータスガードがない時には相手のためうちの頻度をかなり削りながらダメージを重ねることができる。移動バグ中も相手を攻撃できる点が素晴らしい。
・ナイトソウルがあればエンゲツクナイはいらないかもしれない。一応1枚だけでもいいかもしれない。
・マグナムは当てれるように練習するべき。