高HPシリーズをフォルテクロスルールでも。
【コンセプト】
限界寸前までHPを高めつつ、それでも戦える方法を検討
・高HPが最も活きるのはメディカオスとの組み合わせ。
・火力源はチップになるのでココロバグを使う
【ナビカス】
HP+500、HP+400、シールド、ビートサポート、ユーモアセンス(バグ)
HPを可能な限り伸ばしつつ、相手の少ないメガクラスを奪っていくビートサポート、強力なフォルテクロスの攻撃を防ぐシールド、善の攻撃力を引き出すココロバグは必要として採用。
【チップフォルダ】
メディカオスが鍵を握るのでバッドメディスン解除用のリカバリー120も採用。
ブルースソウルにユニゾンでき、攻撃力もそこそこあり、最奥に置かれた置物の破壊にも役立つエンゲツクナイを4枚採用。
エリア系はエリアスチール・スチールゼリーを4枚ずつとスチールパニシュ1枚。スチールゼリーは火力源としても期待。
罠はココロバグと相性の良いダイコウズイを採用。
ゴールドフォルテクロスのシューティングバスターに合わせることを狙ってカースシールド3も1枚採用。
スーパーキタカゼは2枚採用。ドリームオーラだけでなく、バリア200やバブルラップもこのロックマンにとっては厄介であるため。
インビジブルはダークソウルユニゾン対策やスチールリベンジ系対策、他暗転攻撃対策でなんとなく4枚採用。
メガクラスは、ジェラシーはためうち火力の低いこのロックマンでは重要度が低いとしてレギュラーでビートの餌を兼ねることに。残りは相手のフォルテクロスの強力なためうちを防げ、フォルテクロスのイメージにも合うドリームオーラと、バブルラップの対策もでき命中安定かつコードも合うトードマンSPを採用。
カオスユニゾンは、コンセプトに関わるメディカオスの他、特定状況下で必殺の強さになるサーチカオス、ダークソードだけでなくリフレクトも魅力的なブルースカオスを採用。
【振り返り】
・カスタム5が苦しく、状況が悪い場合にはチップ0でやり過ごすことも多い。最も、チップ0でやりすごす選択肢を取れるのは高HPの魅力とも取れる。
・メディカオス失敗や相手の多投バッドメディスンなどがなければデリートされないことが多く、しかしこちらも相手の守りや回復が強いとデリートできないことが多く、判定になることが度々あった。
・長期戦になるので、ブルースソウルのリフレクトで撃ち合いに対応、というのは難しい。シールドはあってよかった。
・スーパーアーマーが付きこそするものの、メガフォルダ-2はココロバグ戦法からすると相性が悪い。今回はコンセプト上高HPを目指すので仕方なかったものの。
・素直にバスター性能を上げたほうが良さげ。あるいはチャージまたはラピッドを5にしつつバスターアップをフォルダに積むなど。
・守りより攻撃が欲しかったので、フォルテクロスのイメージに合うドリームオーラを採用してしまったものの、サーチマンSPにするべきだった。
・攻撃力が2倍変わるのでレギュラーバスターアップでもよかったかもしれない。