ナンバーソウルの力でバグシュウセイとバスターアップを早期に集め、改造カード「ジャンクマン」の高い暴発率のバスターの火力を早期に引き上げることを狙いとしたカスタマイズ。
ブルース版のサーチジャンクと異なり、カスタム枚数強化の優先度が低い分エアシューズなどにアビリティを回せること、トードソウルやシャドーカオスを使えることなどが差別化点。
【改造カード】
ボルケルギア→ジャンクマン→アーバルボーイ→プロトバグ
コンセプトからジャンクマンは確定。強力なチップリカバリーのプロトバグもほぼ必須枠。ラピッド、サポート、HPいずれの強化もありがたいアーバルボーイも採用(改造カードアーバルボーイを使用時にナビカスでサポートバグを発生させるとラッシュサポートとビートサポートがONになるバグがある)。残りの容量で、バスター威力を1上げるボルケルギアを採用。本来バスター空撃ちバグを直してしまうこのカードだが、ジャンクマンと読み込みの順番を工夫することでジャンクマンの高い暴発率の空撃ちバグを優先することができる。
【ナビカス】
コンセプトからアタックMAXが必須。アーバルボーイバグのためのラッシュサポートも必須。チップリカバリーとの相性が良いアンダーシャツも必須。バスターやためうちを邪魔されないようスーパーアーマーもぜひとも欲しいアビリティ。ソウルユニゾンのためうちや非常時のポルターガイストを素早く使うためにチャージMAXも優先度が高い。残りで安心のエアシューズを採用、その残りでシールドを採用。ソウルユニゾンしていない時に身を守りやすくなる。
【チップフォルダ】
コンセプトからバスターアップ4枚は確定。エリア合戦の助けになり、トードソウルへのユニゾンも可能なスチールゼリーもぜひとも採用したいチップ。
他、シャドーソウルへのユニゾン含め守りに役立つインビジブル、ゲージ合戦でそこそこ信頼できるヘビーゲージ3枚、ドリームオーラやバブルラップ対策のスーパーキタカゼ2枚、*でエリア合戦に参加できるエリアスチールを採用。
カオスユニゾンはシャドーカオスの他、ためうちでドリームオーラをも破れるトードカオスを採用。
メガクラスはコンセプトのバグシュウセイの他、チップ破壊3枚と、1ターンの撃ち合いを一方的なものにできるドリームオーラを採用。
ギガクラスはココロバグなしでも威力の安定しているロードオブカオス。
【振り返り】
・ナンバーソウルやシャドーソウルを最も攻撃的に使えるカスタマイズ。シャドーソウルはバスターで攻め、フロートと移動速度アップで足回りを確保し、カワリミマジックで身を守ると、充実したアビリティをフルに発揮できていた。
・トードソウルのためうちでマヒさせてからのバスター連発も強力。
・枠があればステータスガード付与や広範囲の木属性ためうちが魅力的なトマホークソウルも採用したかった。Bためサンダーボールやチャージマヒと当たることが増えてきたなら採用もあり。
・ココロバグメテオナックルが無いので移動ホーリーパネル系統の相手は苦手。