超火力を生み出すトルネードを今度は改造カードあり環境で活用してみたいと考え、クサムラパネルを発生させることができるモリキューと組み合わせてみました。
【改造カード】
ナンバーズ→ジーラ→スナーム→ニドキャスター→サテラ→モリキュー→トトポール
バスターにモリキューを混ぜるということでこの形に。
【ナビカス】
カスタムバグを承知の上でのカスタム2はみ出し置き。ファーストバリアで保険も付けています。
【チップフォルダ】
コンセプトのトルネードは必殺チップとしての1枚採用。コンセプトの似ているスーパーバルカンも採用してみました。
ギガクラスにはバグデスサンダーを選択。これで相手の動きが止まったところにトルネードやスーパーバルカンを当てるのが狙いです。もう1枚のギガ枠にはアンインストールが当たった相手の動きを止めたり、エリアを追い詰めた相手に強烈なダメージを与えるメテオナックルを採用しました。
トルネードやスーパーバルカンの強化用にアタック+30とダブルポイントも採用。
罠はテングクロスの保護用にシラハドリを1枚入れました。
メガクラスチップにはモリキューのクサムラを活かせるブラストマンSPとエレメントマンSPを採用。空いた枠にはダメージが強力なダブルビーストを採用しました。
【振り返り】
トルネードを当てるチャンスがなかなかやってこない。来てもスーパーバルカンで十分になってしまう。
トルネードを当てるには、バグシュウセイ→アンインストール→バグデスサンダー→クサムラを敷く→バグデスサンダーで動きが止まった相手に当てる、という段取りになる。その頃にはバトルも終盤であり最後の無暗転フィニッシュになるチップは1枚で十分であり、当てやすさで勝るスーパーバルカンのほうが使いやすい。序盤にダストクロスを解除されてしまった場合にトルネードとスーパーバルカンが来るとカスタムを圧迫してしまう、というのも1枚で良い理由。
ということでトルネードを活かすならコードを活かすべき。ステータスガードがない相手狙いにはなるものの、改造なしで使ったのと同じようにウッドドラゴンにホワイトカプセルを付けるのが良いかもしれない。
あるいは結局トルネードが一番輝くのはエアホイールとのコンボに使うとき、という説もある。
モリキューと火メガの組み合わせは地味ながら良い感じ。