ロックマンにはどこまでアビリティを付けることができるのか、追求してみた。
【コンセプト】
アビリティを積めるだけ積んでみる。対象とするアビリティは
・ボディパックで付く能力(スーパーアーマー、エアフロート、アンダーシャツ)
・3種のサポート
・B左
・ファーストバリア系
・ステータスガード
・チップリカバリー
(ナンバーオープン、サーチシャッフルなどの大き過ぎるアビリティは断念)。
戦い方は、クロスや獣化を駆使した攻めをメインに、必要時は通常形態のBためインビジブルで守る戦い方を想定。
【改造カード】
モモグラン→プラネットマン→トトポール→ハニホー、ユラ
ステータスガードとチップリカバリーからプラネットマンとトトポールはほぼ確定。残りで、エアシューズとB左を少ない容量で付けれるハニホーと、少ない容量でラッシュサポートを付けれるモモグラン、少ない容量でフロートシューズを付けれるユラを採用。「なぜ少ない容量でアビリティを付けれるのか」そのデメリットから目を背けながら...。
【ナビカス】
改造カード側でアビリティを付けにくいタンゴサポートとビートサポートがまず確定。この2つのサポートを組み込むにはバグストッパー無しでは厳しいのでバグストッパーも決定。残りは改造カードで付けれなかったスーパーアーマー、ファーストバリア、アンダーシャツを組み込み、バスターとHPも強化。
【チップフォルダ】
今回はクロスやギガクラスの攻撃性能を評価してグレイガ版に。
ダストクロスを狙ってマグナムをレギュラー採用。コードが合うWの強力なチップたちも採用。
スラッシュクロスが攻めの要なのでエリア系はパネルスチールも2枚採用・スチールパニシュも入れて気持ち強めに。
【振り返り】
・HPやカスタムは重要
・ヘビーゲージはやはり2枚欲しい
・「10バスター」「ココロバグ」といった「肝心な強力なアビリティ」が付いていないため爆発力に欠ける。
・カスタム5が苦しく1ターン目からチャージクロスになることが多かったが、これはいまいち。せっかくBためインビジブルが付いているので、1ターン目はBためインビジブルでラッシュサポートを解除するべき。またBクラックで火口パネルなどの厄介なパネルを最初にどけておくとスラッシュクロスで攻める時に邪魔になりにくい。
・寧ろBためインビジ系統の戦法にしたほうが合っていたのかも。