※レンタルは近日中に削除します
スパイクチャレンジでホップパーティを使ってみたくなったので作ってみました。
【調整メモ、解説】
バイウールー
179-x-137-x-138-108
もふもふを上手く使ってみたかった。技はボディプレス、コットンガード、バトンタッチまでは確定として、最後は素早さを上げれるこうそくいどうを採用。ウオノラゴンと素早さ関係を逆転させると面白いかなとか思っていた。
6段階上昇ボディプレスでバルジーナを半分削れなかったときは悲しい気持ちになったので、もっと防御を伸ばしてもよかったかも。
今回のパーティはバイウールーのバトンとあまり相性が良くなかったため、なんならバトンタッチの枠を削って他の技にしてもよかったかもしれない。コットンガードをバトンしてもウーラオスには貫通されてしまうのも痛いところ。こうそくいどうでなくでんじはにして普通にサポートもできるようにしておくとよかったかもしれない。
アーマーガア
205-108-126-x-127-108
-4振りロトム抜き
耐久ポケモンキラー枠。ブレイブバードの反動をたべのこしで補っていく。ブレイブバードの火力に助けられた場面も多かったため、これは良かった。
ポリゴン2や特殊技を使う耐久ポケモンとの戦闘を考慮し特殊耐久を伸ばし、また挑発合戦で有利になるよう素早さも多めに割いてる。
一撃ウーラオスとのタイマンに負けるのが辛かったため、ブレイブバードでウーラオスを一撃で倒せるようにできるとよかったかもしれない...と思ったらなんと攻撃特化にしてもブレイブバードでウーラオスを確定で倒せないじゃないか。ウーラオス硬すぎ問題。ゴツゴツメット込でなら一応現実的で、実数値128でウーラオスをゴツメ込で確定で倒せる。ただしたべのこしがない場合はその他の場面でブレイブバードの反動が気になってくる。
ウッウ
146-x-75-150-115-137
-ひかえめAS
タイマンに自信ポケモン...だったのだが今の環境は砂やあられでタスキを潰されたり耐久ポケモンに受けられてしまったりと、昔のようにはなかなか活躍させることができなかった。
ストリンダー
154-x-91-182-92-122
-4振りサンダー抜き
このパーティのパワーアタッカー枠であり、MVPとも言えるかもしれない。みがわりに強い点も心強い。
水タイプに受け出ししてねっとうを受けることも多かったためもう少し耐久が欲しい気持ちもあったが、サンダーに対し先制できた場面もあったのでこの調整で正解。特攻特化メガネばくおんぱはHP振りのロトムやサンダーを乱数ながら1撃で倒す可能性がある。
サダイジャ
179-127-145-x-115-109
-12振りヒートロトム抜き
レジエレキ意識の地面枠、兼ステルスロック枠。持ち物は本当はオボンのみを持たせたかったがバイウールーが既に持っていたため、挑発対策でメンタルハーブを持たせてみた。一度も発動しなかった。
対ヒートロトムなど考えて素早さを伸ばしたり特殊にも少しは仕事できるようにと特殊耐久を伸ばしたりしたが、やや中途半端になってしまった感があるので、物理に特化してオボンを持たせるなどしてウーラオスに後出しできるようにしたりしてもよかったかもしれない。
エースバーン
155-184-95-x-96-171
-いじっぱりAS
パーティの高速アタッカー。こだわりスカーフを持つことで相手のウオノラゴンやガラルヒヒダルマなどに対しても臆せず攻撃することができる。
決して悪くはなかったものの今ひとつ立ち回りにくい部分もあったのも事実。どの技もよく使ったものの、エレキボールを覚えさせてドヒドイデにシュートするのも面白かったかもしれない。
【雑感】
・あまりバイウールーを活躍させてやることができなかった。調整や技のこともあるかもしれないが、パーティの他のポケモンがバトンタッチとあまり相性が良くないため、それもバイウールーにとってはあまり良くなかったのかもしれない。
・今回はもふもふバイウールーを使ってみたい気持ちがあったが、拘らないのであっればカビゴンのほうが汎用性は高そう。まあホップといえばバイウールーだけどな!
・ストリンダーはよく活躍してくれた。やはりパーティに1匹はパワーアタッカーがいると頼りになる。
・ウーラオスが全体的に重かった。パーティ制限上仕方がない面もあるものの、アーマーガア、バイウールー、サダイジャあたりは調整次第でもう少し応戦が可能にも見える。
・アーマーガアはなんとか耐久ポケモンの相手ができているものの、ねっとうでやけどを受けるとなかなかにやりにくい。