Bためうちスチールパニシュを救いたい。
カラーポイントとのコンボを、ココロバグロールとの組み合わせという形で取り入れてみる。
【改造カード】
スナーム→トトポール→ボルカノ→サテラ→ジャッジマン
ココロバグの発生とチャージの強化ができるボルカノがミソ。スナームの後にボルカノとサテラを読み込むことでラピッド、チャージのデメリットを踏み倒している。
【ナビカス】
Bためうちスチールパニシュは相手のカワリミに干渉しにくいため、バスターでカワリミを剥がせるようにしたい。しかしココロバグを使いたいのでバグシュウセイは使えない。苦肉の策の、暴発のない10バスター。一応空撃ちバグを最大にして暴発でカワリミ剥がしを狙うこともできるものの、時間がかかるため無修正10バスを採用。
チップ火力が主体なので切り札が増えるギガフォルダ1を採用。
ため時間が長くのけぞりたくないのでスーパーアーマーもマスト。チップリカバリーと相性の良いアンダーシャツもマスト。
【チップフォルダ】
ロールがコンセプトなのでコードRが軸。ロール+カラーポイント系は3セット採用。
バスター威力を10まで上げるためのバスターアップも2枚採用しタッグチップに。
エリアスチール2枚は、(Bためパニシュ)→エリアスチール×2→リュウセイグンorカーネルフォース+30のコンボをやりたかったため採用。
バブルスターはアンインストール付与チップとしての使用の他、ステータスガードがない相手にはサンアンドムーンへ繋げるためのチップとして採用。
アイスシードはシュウセイバスターなどの相手と列を合わせないようにするのが主目的。アサシンソードに繋げることもある。
メガクラスはロール系3種の他ビートの餌としてのダストマン、臨機応変に役立つエレメントマン、ココロバグ使用でドリームオーラも破れる火力が出せるアクアマンSPを採用。ジャッジマンを採用しなくて良いのはこのBためパニシュの個性。
ギガチップはいつ使っても強力なグレイガと、Bためパニシュのおかげで安定した威力で使用できるカーネルフォースを採用。
【振り返り】
・ココロバグロールの回復は心強い
・Bクラックシュートにカラーポイントが無効化されてしまう。
初見でカラーポイント警戒で穴を空けられまくることは考えにくいものの、それでもカラーポイントが使いにくくなる可能性は高い。その他にも穴パネルなど何かとカラーポイントが使いにくい場面があり、リターンもそれほど大きくないため、カラーポイントの採用枚数は3枚は事故要因になるためもう少し減らすのが良さげ。
・ロールも序盤に複数来てしまうとかなり動きが悪くなるため、3セットは不要で1~2セットあれば十分と感じた。
・アンインストールに弱い
クロスや獣化を使用しないロックマンの宿命。特にBためスチールパニシュはため時間が長いため、相手のためうちにより一方的にのけぞらされることがある。
・相手の置物にカラーポイントを誤カットインしてしまった結果、無限スチールパニシュ編が始まったのは笑った