maikeruのポケモン育成日記

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ファイアーエムブレム暁の女神をクリア!

ファイアーエムブレム 暁の女神をクリアしました!

プレイ時間は約40時間。蒼炎の30時間と同じくらいで終わるかと思っていたのですが、思っていた以上の壮大なストーリーとボリュームの続編で夢中になって楽しめました。主力ユニットの思い出や力尽きてしまったユニット、その他スクショでの振り返りを記録しておこうと思います。

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主力ユニット振り返り

アイク

やはりアイク強し。前作と比べると魔防の低さが気になる場面が時々ありましたが、それを差し引いても十二分に強い。とりあえずアイクを突っ込ませれば大体それで解決しそうなレベル。
支援はミストと組ませました。支援範囲の近くで待機し、アイクがダメージを負えば「がんばれお兄ちゃん!」と回復させる、そんな様子が想像できます。
しかしストーリー的にもアイクは本当にカッコイイですね。FE屈指の人気キャラである理由がわかった気がしました。

ジル


前作でも活躍したジルが今回は2位に。
中盤までもそれなりに活躍しましたが、真価を発揮したのは最後の終章。ハンマーと勇者の斧を振り回し終章の硬い相手も一撃粉砕していく大活躍をしてくれました。女神アルタルテに対し最初のとどめを刺したのもジルでした。
支援はハールと組ませました。

ノイス

やや防御面に不安があるものの、ミカヤ軍の主力メンバーとして非常に頼りになる存在でした。

ハール


前作で仲間にできなかったユニット。高い移動力と高いステータスから仲間になると非常に頼もしく、弓が弱点じゃないということで他のペガサス部隊が苦手な弓兵の対処にも活躍してくれました。
支援はジルと組みました。

マーシャ


前作で戦績2位だったマーシャが今回もトップ5にランクイン。終盤はややパワー不足な面もあったものの、やはり飛行の移動力は便利で様々な場面で活躍してくれました。
支援はエリンシアと組みました。

ミカヤ

主人公ではあるものの、戦闘面での活躍は少々心許ないところでした。そこがアイクとの対比で良いのかもしれませんが。
ストーリー的にも、ただの占い師だったはずがいつの間にか不本意に国を背負うようなことになってしまったり、大変だったよね...。
攻撃モーションなどは好きでした。

サザ

加入直後は異様に高いステータスで大活躍。サザがいれば安心というレベルでした。
ビーストキラーのおかげで中盤も対ラグズで非常に活躍してくれました。
ただ終盤は力の上限が低かったということもあってかあまり活躍できませんでした...。もうちょっと早くいい感じのクラスチェンジが欲しかったところ。
ミカヤを守るスキルがあることに終盤気付いたのですが、もうちょっと早く気付けるとミカヤが倒れる場面を減らせたかもしれません。

エリンシア

前作から大幅強化。エースの一人で、アミーテを持ってひたすら突撃してました。4回攻撃の中で奥義が発動することも多く、大抵の相手を倒すことができました。イズカとの戦いではティバーンと共にイズカへ一直線。それなりに早期決着することができました。
支援は同じペガサス女子のマーシャと組みました。

ミスト


妹。今回は最初から剣で戦えるのが嬉しいですね。
優先的に経験値を入れ早い段階でレベル20になったものの、マスタークラウンではクラスチェンジできないことが発覚。その後は他の仲間に経験値を譲るため出番を減らしていたものの、クラスチェンジと同時に一軍復帰。
最終決戦ではドラゴンキラーに加護を付けつつも、エタルドも持たせていました。
「わたしだって戦える...だって、お父さんの娘だもん!」
と言わんばかりの活躍でした。

ローラ

回復役として重要なポジションに居た結果、なんやかんや育ち最終戦にも選出される一軍メンバーに。
回復は勿論のこと、最上級クラスになってからは魔法攻撃で追撃できる場面も多く、攻撃面でも活躍してくれるようになりました。

シグルーン

強過ぎるわけではないものの、しかし最後の戦いに居たほうが良い存在だったような気もしたため最上級クラスにクラスチェンジして参戦。
パワー不足な面はありましたが、飛行部隊の1人として活躍してくれました。
支援はサナキと組みました。

ネフェニー

前作では一切使わなかったのですが、今作では大活躍。主力の槍兵として前線で戦ってくれました。
同郷のチャップと支援を組ませていました。

ライ

猫代表として主力にしつつ最終決戦にも選出。とはいえラグズの化身制限からなかなか活躍ができなかったのですが、最終戦ではナーシルから化身の宝珠を受け取り化身。オーラの破壊に貢献してくれました。

リィレ

猫娘。可愛いので大切に育てていたのですが、前線で活躍するには至らないまま出番が終わってしまいました;

王族のみなさん

強い。みなさんお世話になりました。

 

散り様

戦いの中でけっこうなユニットをロストしてしまいました;だいぶスクショが多くなってしまいますが勇敢な戦士たちに感謝し1人1人振り返ります。
主力ユニットとして大切に育てていたユニットには★を付けてます。

レオナルド


弓兵としてこれからが期待されていたレオナルド。背後から迫る刺客を見逃し、その犠牲となってしまいました。

エディ


レオナルドがやられた際、応戦。しかし十分に育っておらず、攻撃を当てれないとこちらがやられるという状況で攻撃を回避され、その反撃でやられてしまいました。

モウディ


化身状態で戦ってくれたモウディ。ようやく付近の相手を倒し化身が解けたところにまさかの増援出現。マーシャが援護に入るも倒しきれず、増援はモウディを執拗に狙い、追撃も多く受けたことでついにダウンしてしまいました。

リュシオン


相手のボウナイトを一体見逃してしまい、撃ち抜かれてしまいました。前作に続きすまない...;

フリーダ


迫る敵軍を黄色軍が抑えてくれていると思ったら見事に突破され、あまり育っていないフリーダが狙われてしまいました。

ブラッド


フリーダが倒された次に、やはり育っていなかったブラッドが狙われてしまいました;

メグ(★)


チャップの娘ということでそれは大切にしなければと主力として育てていたユニット。アイク軍との戦いにて終盤動き出したアイク達から逃げ切れないと判断し、段差で待ち構えるもアイクに黄色軍を突破されライと戦闘に。数値上は耐えれそうだったものの奥義を受けてしまい、倒れてしまう。

ティアマト(★)


頼りになるティアマト姉さん。最上級職にしてブイブイ言わせていたのですが、有利なはずの槍ユニットの攻撃を回避できず受けまくり、負傷。申し訳ない...。

ウルキ


ティバーンにとって厄介な弓兵を処理しようと奇襲するも、隣接マスにも反撃できるタイプの弓兵だったことが発覚。化身後はキャンセルができないのでやむなく攻撃するものの、反撃をしっかり当てられてしまい倒れる。

ヤナフ


ウルキを倒した弓兵をなんとかしないと、エリンシアが狙われてしまう。倒そうと攻撃するもこちらも攻撃を当てられてしまい、無念のダウン。その後はエリンシアが狙われるも、エリンシアはなんとか攻撃を回避し生き延びました。

リアーネ


敵を追い詰め、さあいよいよというところで相手の超長射程魔法を追撃入りで受けてしまい、負傷。その注意が抜けていた...。

ラフィエル


オリヴァーの館にて、油断していたところ想定外のジャンプ力で奇襲してきた剣兵の攻撃により負傷。これで鷺の民が全滅してしまいました;

ステラ


1匹なりぞこないを見逃し、襲撃され犠牲となってしまいました。エリートでこれから育つはずだったのに...。

チャップ(★)


高い防御力で非常に頼りになる存在で、最終決戦にもウルヴァンを持たせて選出。強敵デギンハンザーともステータス上は戦えると判断し加勢したものの、スキルのことを忘れていたことに気付いた頃には時既に遅し、逆鱗を受け一撃で倒れてしまいました。
最後まで勇敢な戦死だった...きっと今はメグと再会できていることでしょう。

(ミカヤ)


実はミカヤも何度か倒れゲームオーバーになっていました()

 

その他スクリーンショット


懐かしのグレイル傭兵団の面々!


ティバーンさん!こんなところにリアーネを連れてこられても困ります!


アイクに立ちはだかる黄色援軍。段差と武器相性の2重有利にも関わらず追撃込みで一撃粉砕され、後続の進軍を許すことに。


第4部での部隊編成はこんな感じに。できるだけ近しい人を寄せつつ、アイク部隊は頼れるアイクがいるので少なめにしました。



最終決戦の選出メンバー。王族は皆強すぎるので自重し、共に戦い成長してきたメンバーたちで編成しました。


無敵の神将アイクがスリープを受けまさかのピンチに。


ラグネルはもう女神の加護を受けてるのでドラゴンキラーに女神の加護を付けようとしたら怒られました。

終わりに

蒼炎とのセットでなかなかのボリュームでしたが、それに見合う楽しい体験でした。

蒼炎に続き2作目のカジュアルのないクラシックなファイアーエムブレムでしたが、倒れた仲間が二度と戻らないというところにドラマチックなものを感じたり、これならではの楽しみもあるなと実感しました。

ストーリーに関しては「あれ、みんな血の契約のこと忘れてね?」とか「敵多すぎるw」とか若干気になったこともなかったわけではないのですが、やってて楽しかったことに変わりはないです。
イズカやセフェラン、元老院勢など暁の女神でスポットが当たったキャラの蒼炎での出番を色々忘れかけてたところがあったので、蒼炎からもう1週遊ぶと色々伏線が見つかって面白そうですね。暁の女神は2週目限定イベントなどもあるようなので、いつか時間があったらやってみたい気持ちです。

一昔前のゲームでも良いゲームは今遊んでも楽しいということを実感できたので、今後時間があるときにはもっとレトロな作品も遊んでみようと思いました。

次に遊ぶのは、風花雪月無双に備えてFE無双かな?

 

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