どうしても使ってみたい系シリーズのジャンゴ
【コンセプト】
Bためうちガンデルソルを当てれる状況を作る方法として考えたのが以下の3つ。これらの要素を駆使する。
・最奥への追い込み(パニシュ→エリアスチール→エリアスチール)
・アンイン+穴
・ティンパニー(シュウセイバスターなどのステガ無しに向けて)
まずアンインストールを素早く引くために、ダストクロスかサーチシャッフルは必須。
無難なのはダストであるものの、クロスを装備するとそのまま解除されずBためうちガンデルソルを使えない可能性がある。ただサーチシャッフル型は耐久が悲惨なことになる。
一旦両方考えてみることに。
【改造カード】
サテラ→トトポール→モモグラン→ジャンゴ
サテラとトトポールはほぼ確定。残りの枠の候補はマグニッガーとモモグラン。この選択でHPに100ほどの差が生まれてしまうが、今回はラッシュサポートが付くモモグランを選択。
【ナビカス】
シャッフル型(HP1430)
必要なのはカスタム系とスーパーアーマー、サーチシャッフル。ジャンゴでアンダーシャツが付くから組めるナビカス。
ダスト型(HP2130 or 2430)
HPは十分。アンダーシャツがジャンゴで付くため、普段アンダーシャツが入る枠にはラピッドを入れてバスターの暴発率を高めている。
【チップフォルダ】
シャッフル版
アンインストールとマグナムの両方が使えるコードLを採用。ギガクラスチップは穴がガンデルソルと相性抜群なメテオナックルを採用。低い耐久を補うためにリカバリーも採用。またコンセプトのためティンパニーも採用。
ダスト版
耐久は十分あるため、コードJで採用していた部分にNのチップを採用。メテオナックルとガンデルソルの組み合わせで一気にデリートを狙ったり、高性能なネオバリアブルも採用。
【反省点・雑感】
・そもそもBためガンデルソルは常に刺さるためうちではない。準備にもある程度時間がかかる。そのため無理にクロスせずノーマルでいるという選択が誤りであり、中盤まではクロスを使用し、終盤の追い込みやとどめにBためガンデルソルを使うのが逆に一番ガンデルソルが輝く方法であるように感じた。
・正直なところ身動きを封じて攻撃を当てるなら10バスのほうが基本強い。では利点は何かと考えると、1つは対インビジブルがあること。特にBためインビジブル系統に安定してダメージを与えることができるため、組み方によってはBためインビジブルキラーになれる可能性がある。
・フォルダにゲージを入れる余裕がなかった。穴縛りならゲージはさほど気にならないものの、エリア奪取系だと相手がすぐにエリア返しのチップを用意してくるのは苦しいのでヘビーゲージが欲しかったかもしれない。フォルダスペースはかなりきついので要検討。
・ネオバリアブルは相手の暗転に妨害されがちで使いにくさは否めなかった。とはいえなんとか使いこなしてみたいチップでもある。
【終わりに】
ということで使ってみたかったBためガンデルソルを使ってみました。配信ではシャッフル型を中心に使ったものの、やはりとんでもなく低い耐久が気になったり、また常にノーマルロックマンでいる利点もそれほどないのかなと感じました。色々改善点が浮かんだのでまたいずれリベンジしたいところです。