サンタダピコがデザインされたジャックポットエントリーは専用のボイス付き。これはデッキを組むしかないでしょう!ということで作ってみました。
「これが、人を笑顔にするデュエマだ!」
配信の2時間でプラチナ5からプラチナ2、その後1時間少々でマスターへ上がることができました。
【カード解説】
フェアリー・ライフ
マナブーストカード。シールドトリガーが付いていることを評価。ただ中盤以降はペーパーになってしまうため、そのあたりを気にしつつフェアリー・シャワーと分散採用のなんとなく2枚。
メンデルスゾーン
時々空撃ちになったり多色が邪魔になることこそあれど、爆発力が強力なマナブーストカード。4枚あって良いと思います。
ディグルピオン
マナ加速ができるドラゴン。ドラゴンなのでジャックポットエントリーやメンデルスゾーンの成功率を上げてくれることを評価して採用。4枚採用にしています。
ドンドン吸い込むナウ
防御トリガーであり、デッキ唯一の除去呪文としても使え、ジャックポットエントリーのサーチカードとしても使えます。トリガーでモルト王を追い返したり、リュウセイホールから出てきたクリーチャーを除去したり、終盤にロッククリーチャーを除去してスピードアタッカーで突撃するチャンスを作ったりと、けっこう助けられているので4枚採用に。
フェアリー・シャワー
シールドトリガーであること、ジャックポットエントリーを探しながらマナ加速できる点を評価して採用。フェアリー・ライフと調整してなんとなく1枚。
龍秘陣ジャックポットエントリー
今回のコンセプト。6マナ貯まる段階で何としても持っておきたいので当然の4枚。
スペルサイクリカ
ジャックポットエントリーでこのカードを呼び出し、もう一度ジャックポットエントリーを唱える動きが強いです。確定の4枚採用。
スペルサイケデリカ
通称パチモン。水マナ調整だったり、意外なところからジャックポットエントリーを連鎖してくれることがあるので採用してみました。なんとなくの2枚採用。
なんやかんやけっこう活躍してくれて悪くはなかったのですが、もっと良いドラゴンもいるかもしれません。1枚を自然のカードにしてもいいかもしれません。
ボルバルザーク・エクス
ジャックポットエントリーで呼び出すとマナを回復し、もう一度ドラゴンを召喚するチャンスがやってきます。スペルサイクリカで唱えたジャックポットエントリーでボルバルザーク・エクスを呼び出し、回復したマナで手札に戻ったジャックポットエントリーをもう一度唱える動きが強いです。
序盤の自然マナ基盤としても優秀であることから迷わず4枚採用。
永遠のリュウセイ・カイザー
相手の制圧や奇襲に活躍するこのデッキのフィニッシャー。手札破壊への対抗になる点も心強いです。
ジャックポットで呼び出したいことが多いので4枚採用。
不敗のダイハード・リュウセイ
シールド焼却能力が強力なこのデッキのエース。敗北回避能力も心強いです。
ジャックポットで呼び出したい筆頭なので4枚入れたいところではあるものの、3枚しか持っていないので3枚採用にしているところ実際なんとかなっています。
熱血龍バトクロス・バトル
シールドトリガー付きで即座にクリーチャーを除去できるドラゴン。ドラゴンなのでメンデルスゾーンやジャックポットエントリーに対応することを評価しての採用。速攻系に弱めなので4枚採用としています。
超次元ゾーン
完全にテキトーです。何か良い感じに偽装して相手のマナ置きミスを誘えそうなリストがあればそれが良いかもしれません。
【感想】
一度ジャックポットエントリーを唱えるとすさまじい勢いでドラゴンが増えていき、リュウセイ・カイザーとダイハード・リュウセイで〆もしっかりしている、非常に使っていて爽快感のあるデッキでした。
序盤がやや不安定なのでスペルサイケデリカ1枚を自然のドラゴンかマナ加速にしてもいいかもしれません。
ドラゴンは今後も増えていくと思うのでこのデッキの息も長そうです。