威力200のカンケツセン。少々扱いにくいチップですが、トードソウルで上手く威力を2倍にできればかなり強力なのではないかと思い、組んでみました。
【コンセプト】
コードSを軸としたトードソウル戦法
→ワイドショットと、カンケツセンが主力
→カンケツセンの穴はエリアを取ってヒビバグで作る
【ナビカス】
強力なためうちを活用するために、チャージはMAXにしスーパーアーマーも付けたい。アタックは3にするとトードのためうち2発でバリア100やオウエンカ等を破壊できるので、このラインは欲しいところ。
またカンケツセンと連携するための穴バグも採用。
耐久面はアンダーシャツとタンゴサポートを組ませることで補強。
カスタム5はやや苦しいが、今回はダークチップ2枚、コードもほぼ*とSで揃っているため、フォルダでカバーできているということにする。
【チップフォルダ】
コードはカスタム5を補うためにほぼSで統一。エリア系はエリアスチール以外はパネルスチール4枚で妥協。
主力のワイドショット3Sは文句なしの4枚。カンケツセンもなんとなく4枚。
レギュラーチップはビートの餌かつ通ればラッキーのジェラシー。
ヘビーゲージはトードソウルが撃ち合いに強いこと、カオスユニゾンとも相性が良いことから2枚採用。
インビジブルはなんとなくの4枚採用。
ギガクラスは置物やホーリーパネル対策まで兼ねることができるロードオブカオスを採用。
【振り返り】
・コードをかなり揃えたため、カスタム5でもある程度問題なく戦える。
・アンダーシャツ+タンゴサポートの安心感はかなりのもの。改造カードなしではできれば入れたい組み合わせ。
・初期岩がかなり邪魔
→カンケツセンでの破壊を意識できるとよかったかもしれません(事前にエリアを奪い穴を空ける必要あり)
・サンクチュアリ対策が欲しい
→バンブーランスなどを採用してトマホークソウルになる選択肢もあるものの、カスタム5ではその時必要なチップを引きにくいのも事実。
・穴バグ相手にはかなり刺さる...はず。ただそうでない相手に対しては、このエリア枚数では相手のエリアの2列目を奪うことは難しく、カンケツセンが腐りがちだった。
この構成のまま使うのであれば、カンケツセンは4枚ではなくもう少し減らすのが良さげ。
・ためうちにしてもワイドショットにしても、やはりトードソウルは強い