そろそろやってみたいと思ったブルースソウル軸。まずはコードC軸を試してみることに。
【ナビカス】
相手の穴バグなどを考え、穴パネルに対してもフミコミができるようエアシューズはほぼ必須要件。耐久を補うタンゴサポート+アンダーシャツはどのカスタマイズにもぜひ組み込みたいアビリティ。フミコミ使用時やバリアブルソードのコマンド入力中にのけぞりでキャンセルされると悲しいと考えたためスーパーアーマーも装備。
【チップフォルダ】
主力のエンゲツクナイは4枚。バリアブルソードも2枚採用。穴バグを活かして攻めれるカモンスネークも採用。
CならではのナビチップSPも採用。レギュラーチップはコスモマンを選び、ビート察オート対策に。
エリア系はエリアスチールとパネルスチールを4枚ずつ。スチールゼリーやスチールパ二シュも欲しいものの、コードが合うことを優先してのパネルスチール採用。
ダークチップはダークソードのみ採用。カスタム5であるため手札にダークチップが嵩張ることを嫌ったため。
ギガクラスはサンクチュアリ対策になり、ダメージも大きいロードオブカオスを採用。
ソウルユニゾン軸として対クイックゲージが苦しいので対抗するためにヘビーゲージも採用。
【振り返り】
・カスタム5では足りない。スチール系チップが全然来ない、ソード系チップしか来ない、といったことが頻繁に起きていた。ソウル中に一気に攻めるならもう少しカスタムが欲しい。ブルースカオスもスチール系が引けないと手札を圧迫していた。
・穴バグ+ココロバグ自体は強かったものの、穴パネルとナビチップSPが少々アンチシナジー。
・これはソウル軸共通の課題であるものの、ソウル中の3ターンに一気に攻め込もうとチップを多く選んだところでチップ破壊が飛んでくると痛い。
・クイックゲージ対策のヘビーゲージだが、このフォルダはそこまでヘビーゲージを有効活用できるフォルダではないため、クイックゲージを使用する相手以外にはノイズになりがち。
・初手フルカスタムのことを考えると最初のターンにソウルユニゾンやカオスユニゾンが使いにくい。初手からユニゾンしたい場合はビートサポートが欲しいものの、枠が苦しい。
改善案としては、ナビカスのスーパーアーマーをカスタム1にするというのが1つ。またはタンゴサポートを諦めてカスタム2やビートサポートを入れ、速攻構成にするのも1つ。しかしそれで上手くいくかどうかは実際にやってみないとわからない。剣の達人の道は険しい。
