持っているチップで満足なものが組めそうということで、今回はなんとなくコードG軸を使ってみました。
サイトスタイル、ゲートマンV1-V3、フォルテ系、ユカシタ、クイックゲージ、フルカスタム、サンクチュアリ、テンジョウウラが禁止のルールです。
【スタイル】
エレキカスタム
チップの選択肢が多いカスタムスタイルを選択。チャージスパークを使うためのエレキですが、使わなければ他の属性で良いと思います。
【チップフォルダ】
ガッツマンV3とマグマドラゴンの相性が良く、この2枚が攻めの柱。
一発逆転も狙えるゴスペルは、オオアカツナミやブラックボムなど強力な専用チップが使えるヒートを狙ったアクアゴスペルに。ゴールドフィストもコマンド入力で広範囲を攻撃でき、シールドなどにも強いため攻めの軸として5枚採用しました。チャージスパークも隠し味に1枚。
エレキスタイルで動きを止めた相手のチップを没収するキャッチマシーンも1枚入れてみました。
遊び心でガッツシュートも採用。火力は物足りないガッツマンですが、PAにすれば切り札になります。
【振り返り】
・ガッツマンとマグマドラゴンの組み合わせは良好。パネル系の戦法の諸々に対抗できるのも偉かったです。
・ゴールドフィストはドリームオーラ3を破れないのが痛く、5枚はいらなかったように思います。
・ためうちラビリングなどで動きを止めた相手に対するキャッチマシーンは面白い仕事をしてくれました。
・最奥を取られた時に対抗する手段が一切なかったため、何らかの対抗手段が必要と感じました。対抗できるチップは、スチールパ二シュ、ジェラシー、バーニングボディ、バッドスパイス、ゼウスハンマー、デスマッチ3、ナイトマン、フリーズマン、ポイズンファラオ、ダブルヒーロー、ヘビースタンプなど。
・テンジョウウラはバスターでも解除されると思っていましたが、解除されないようでした。また早期にチップを使い切ってテンジョウウラを使うことで実質フルカスタムのような使い方もできてしまいます。チップを持っていなければジェラシーも受けません。流石にあかん性能と思い配信中に禁止にしました。配信中にルールを変えるのはあまり望ましくないのですが、その点は申し訳なかったです。