Bためうちダークソード。その驚異的な破壊力と引き換えにチップリカバリーを採用できないこと含め大きな耐久ダウンのハンデを負うハイリスクハイリターンなネビュラグレイを使ってみる。
【改造カード】
ネビュラグレイ→アーバルボーイ
残りの10MBには、HP100の強化とラッシュサポート・ビートサポートの発動がありがたいアーバルボーイを採用
(アーバルボーイ使用時にナビカスでサポートバグを起こすと、なぜかラッシュサポートとビートサポートがONになるバグがある)
【ナビカス】
ためうちをキャンセルされないためのスーパーアーマー、穴で進行を邪魔されないためのエアシューズは必須。残りのスペースでフォルダ回転を良くするカスタム2と、ダークソードが届かない時の防御手段としてのシールドを採用。
【チップフォルダ】
エリアを奪うチップをフル採用。身を守るため、及び相手のスチールパニシュ系対策としてインビジブルもフル採用。極力ヘビーゲージ下で戦いたいのでヘビーゲージも3枚採用。相手のバリアやバブルラップを剥がすためのスーパーキタカゼを2枚採用。
ダークチップは強力な延命・反撃手段であるダークインビジ、いつでも使いやすく強いダークワイド、ヒット条件を満たしやすいダークソードを採用。ダークドリルの攻撃力も魅力的であるものの、今回は毒沼パネルのデメリットを重く見て採用を見送った。
メガクラスはまず有利状況を維持するためのドリームオーラ、ジェラシー、サーチマンDSを採用。残りでビートの餌としてのレギュラーフルカスタムと、追い詰めた時に威力を増すリュウセイグンを採用。
【振り返り】
・スチールパニシュ系はあったら助かるものの、無くてもこれだけスチールの量があればなんとかなる。
・エリアを確保できれば1ターンで相手をデリート寸前まで追い詰めれる攻撃力は魅力的。
・追い詰めるフォルダとリュウセイグンの相性は良いかと考えたものの、微妙だった。その枠はバブルラップ対策になり、コードもTが合うトードマンDSにするべき。
・初手でヘビーゲージを使いたいので、ヘビーゲージは4枚採用したい。トードマンDSがあればバブルラップ対策としてのスーパーキタカゼの負担が減るので、キタカゼを1枚にしてその分ヘビーゲージを増やしても良さげ。
・相手のアンダーシャツ対策としてのダークドリルも魅力的。今回はこちらへのリスクが大きいため見送りとなったが、ボディパックを採用してダークドリルを採用するのもあり。ただしその場合カスタムは6までとなり、カスタム1かシールドの選択を強いられることになる。シールドがない場合Bためサンダーボールへの対処がしにくくなったり、エリア劣勢時に身を守ることが難しくなる。