先日ナパームソウルでマグマパネルの上に乗ってムゲンバルカンを強化する動画が話題になったので、それに乗る形でムゲンバルカンを切り札とした戦法を考えてみました。
【コンセプト】
リセットボムを当てるかチャージリセットで相手のナビカスを破壊
→前のターンの終わり際にロードオブカオスかジャスティスワンで相手のパネルを壊しておく
→ナンバーカオスからのムゲンバルカンでフィニッシュ
【改造カード】
レーザーマン→プロトバグ→アーバルボーイ→メットール
レーザーマンとプロトバグは確定。残りには、バグでビートサポートを付与できるアーバルボーイとB左が嬉しいメットールを採用しました。ただ、バスターでヒビパネルを発生させることができるガイアントも有力候補でした。
【ナビカス】
プログラムアドバンスやカオスユニゾンを使用する戦法であるため、カスタムはできるだけ多くということで8に。
【チップフォルダ】
チャージリセットを当てるチャンスが作れるトードマンSPとスチールゼリーを採用できるコードTを採用。また相手の足場を破壊できるジャスティスワンと悪のダークリカバリー対策のバッドメディスンもジェラシーと合うコードJで採用。
トードカオスはナビカスリセットした相手に非常に良く刺さります。
【反省点】
目玉はナンバーカオス+ムゲンバルカンながら、その4枚のチップが揃う終盤には相手のHPが減っていることがほとんど。ダークプラスを使わずともそのままのムゲンバルカンで十分な場合も多かったです。
そこまでの火力が必要ないのであればムゲンバルカンである必要もなく、手軽に使えるスーパーバルカンや列を合わせる必要のないヨーヨーグレートで良さそうでした。
またバルカンの場合事前に相手エリアに穴を空けないといけないなど、相手に察知される下準備が必要なのも弱点でした。もしバルカンにこだわるのなら、改造カードをガイアントにしてヒビバスターでバルカンを当てるサポートができると良かったのかもしれません。