ファルザー版のギガクラス全てがここに集結。これが本当の「超絶カスタマイズ」!
【コンセプト】
ギガ6が可能なことに気付いてしまった
→バグシュウセイは必須。今回はダストクロス頼み。
→カスタム8も両立するためには名人の超絶カスタマイズが必須
クロスを活用しながら戦う
【改造カード】
名人の超絶カスタマイズ→ニドキャスター
名人が確定で、残りが選択枠。二ドキャスターかパララ&リモコゴローが選択肢にある。アンインを受けること前提で考えればパララ&リモコゴローで良いが、毎回アンインを受けるわけでもなく、バグデスサンダーを使うことなども考えスーパーアーマーの付くニドキャスターに。
【ナビカス】
ギガフォルダ6を実現しようとするとこうなる。
アタック+1を入れることでからうちバグを発生させシュウセイ後の火力を上げている。
【チップフォルダ】
ギガ6種はコンセプトのため確定。
低めの耐久を補うためにリカバリーも採用。
7枠あるメガクラスにはなんとなくジャンゴ系統を採用し終盤のPAクロスオーバーを狙っていたものの、回転率が悪かったのでジャッジマンEX、テングマン、ロールV3に変更。
アンインストールはトリプルシュートとセットに。ただ穴や最接のことを考えるとワイドショットなどもあり。
【雑感、気付き】
・バスター5では火力不足
バスター5でもシュウセイバスターすればまずまずの武器になるかと思ったが、火力は足りなかった。暴発祈りでのカワリミ剥がしは、ノーマルゲージ下ではカワリミ剥がし手段としての信用が危うい
・アンインストールのヒマがない?
アンインストールをして、穴で動けなくして...というようなことをする余裕がない。メテオナックルやバグデスサンダーとの相性を考えれば欲しい気もするが、フォルダの回転率を落としてまで採用するものではないかもしれない。
・カスタムオープンバグLV3は、底にシュウセイが埋まるとダストでも回収が間に合わないことがある。
・クロスディバイドは交差するポイントが画面外だと斬撃に攻撃判定が発生しない
今日の配信まで知らなかったこと:クロスディバイドは、交差するポイントが画面外だと斬撃に攻撃判定が発生しない #ロックマン #エグゼアドコレ #NintendoSwitch pic.twitter.com/9PV8XbMSWn
— マイケル/Koutaro (@rep_maikeruVGC) 2023年6月16日
・バグデスサンダーはノーマルゲージではいまいち。やるならやはりヘビーゲージを併用したい
・ギガ6なら初手に来る候補が24枚な分、ちょっと初手にバグシュウセイを引きやすい説
→体感そんなに変わるものではない
【終わりに】
ということでまさかのギガ6名人を試してみました。ダストクロスがあるしなんやかんや回るだろう...と思ってみたものの、バグシュウセイが下に行ってしまうと苦しいですし、速攻型の相手に対してはこちらが6枚のギガチップを使う余裕もなくやられてしまう場面も多かったです。
また攻撃がチップ頼みになってしまい、ココロバグのような爆発力もないので、ギガチップを数回避けられるとチップ切れになってしまう場面もありました。もう少し攻撃のバリエーションを増やしたいところです。
ロマンある戦法ですが、課題も色々見つかったのでまた改善してみようと思います。