フォルダの切り札とも言えるギガクラスチップ。そんなギガクラスチップを4枚も採用し、それぞれココロバグのチャンスがある。そんなロマンの詰まったフォルダを考えてみました。
【コンセプト】
たくさんのギガクラスをココロバグで使いたい！
→バグシュウセイ無しで現実的にいけるのは4枚。
名人VSナンバーズ&ファラオマン
→チップリカバリーも付けれるファラオマンで
【改造カード】
ナンバーズ→カカジー→サテラ→ナイトメア→ファラオマン
トトポールでメガとチップリカバリー回復量を上げたい気持ちもあったものの、基本ノークロスで戦うこともあり、ためうちが強力なカカジーを選択。
【ナビカス】
バグシュウセイを使わずにギガ容量を+1する必要があるため、バグストッパーは必須。
【チップフォルダ】
まずギガチップはフォルテ、デルタレイエッジ、カーネルフォース、グレイガに決定。途中バグライズソードも検討したものの、序盤にエリアスチールを使いにくくなるなどの理由からフォルテに落ち着いた。
ダブルポイントもフォルテと相性が良いため採用。
ワナチップはココロバグとの相性を見込んで攻撃的なものを採用。種類・枚数は諸説。
メガチップは高威力なダブルビースト、スラッシュへの強力なカウンターになるグランドマンSP、臨機応変に使えるエレメントマンSPを採用。＊のチップを含めこのメガ枠も諸説。
【雑感、反省点】
・ギガクラス4枚のロマン
切り札がたくさんある安心感。どれかがココロバグで通るだけで一気に有利に傾く。
・相手の防御チップをいかに消費させるか
ギガが4枚あるとはいえ、4枚では相手のインビジブルやカワリミで防ぎきられてしまう。メガチップやためうちで上手く相手の防御を消費させる必要がある。
・アンインストールいらない説
コードがばらばらのこのフォルダでアンインストールまで入れようとするとチップの回転が非常に悪くなってしまう。そもそもアンインストールがあまり関係ない戦法であるため、思い切って抜いたところフォルダ回りが改善された。元々はトリプルシュートとセットで採用されていた。
・フロートシューズとサモンブラックの相性の悪さ
フロートシューズがあると思いの外穴パネルが空かず、サモンブラックが使える場面がかなり限られていた。ただマグナムを採用した今ならマグナムとセットのWで入れるのはあり。
・クイックゲージ構築としてまとめるべき構築タイプという説がある。
【終わりに】
ということでロマンの詰まったギガ4ココロバグ、自称「ギガクラス四天王」を試してみました。構築が難しく配信序盤は全然勝てませんでしたが、改良を重ねた結果終盤は安定するようになってきました。
ただまだこのコンセプトの極みに辿り着けた気はしないので、また機会があれば改良を考えてみたいと思います。
