タップマン構築第2弾。前回Bためうちを全く使っていなかったのが少し勿体なく感じ、今回はBためうちインビジブルを入れてみることに。攻める時はバスターで攻め、守りたい時はBためインビジで守る、攻防自在のカスタム、のつもりでした。
【コンセプト】
暴発バスター+ココロバグ+Bためうちインビジブル
バスターで攻めつつココロバグのチャンスを狙い、時間を稼ぎたいときにはBためインビジブル。
【改造カード、ナビカス】
複数の案が上がり、どれがベストか悩ましく思っているところです。
HP2295 アタック9、カスタム6、チャージ4
スナーム→サテラ→タコバル→タップマン→トトポール→モモグラン
HPは最も高くなり、アタックも9だがスナームを入れた関係でチャージが4になってしまう。Bためインビジブルを重視するならいまいち。
HP2086 アタック8 カスタム7、チャージ5
ウォーラ→ジーラ→サテラ→タップマン→トトポール→モモグラン
カスタムが7になるがアタックが8になってしまい、タッグチップでバスターアップを引かないと本領発揮ができない。初動が良いのがタップマンの良さなので、それが遅れてしまうのは惜しい。
HP2035 アタック9 カスタム6、チャージ5
タコバル→サテラ→タップマン→キャノーダム→トトポール→モモグラン
HPは下がるがアタック9とチャージ5を両立できるカスタム。ナビカスは上と同様
【チップフォルダ】
ココロバグ構築なのでメガ・ギガには高火力なチップを採用。
コードはGをメインにメガクラスと合わせてB、Wを採用。
相手のサンクチュアリ対策やココロバグでドリームオーラを破壊できることを考え、ウッドドラゴンやマグナムも採用(弱めの採用理由)。
ココロバグを活かしやすい高威力な罠チップも採用。
【反省会】
・バスターをほぼカワリミ剥がしとしてしか使えていない
相手を拘束する手段がないので、基本的に上下に動いて撃ち合うことになる。これではエレキクロスなどとのダメージレースでは寧ろ不利。
・バスターとしてもココロバグとしても中途半端である
タップマンのバスターは暴発率が低いため、火力は控えめ。そしてこのカスタムはナンバーズが入っていない分メガ・ギガの枚数も一般的なココロバグより少ない。つまりバスターためうち合戦でも、チップダメージでも、どちらでも相手よりパワーが劣りがち。
・Bためインビジを上手く使えていない
今回Bためインビジブルを使ったのが初めてだったこともあり、あまり上手く使えた気がしなかった。通常ゲージで使ってもいまいち?
・頑張ってバスターで戦っていたが、このBためインビジ+バスターココロバグは寧ろカワリミをいつでも剥がせるBためインビジ構築として使うべきだったのかもしれない。
【終わりに】
ということで今回試してみたインビジココロバグバスター。相手にすると厄介なBためインビジブルも自分で使ってみるとなかなか難しいのだなと思いました。バスターメインでおまけ程度にBためインビジを使うのではあまり恩恵を感じられませんでした。
改めて振り返ってみるとこのカスタムは、どちらかというとBためインビジ戦法に寄せて戦い(クイックゲージ?)、いつでもバスターでカワリミを剥がせるカスタムとするほうが適しているのかもしれません。けどそれだったら暴発にも期待しないだろうし暴発のないバスター10やBクラックでも十分...?
また何か案が浮かんだら改善してみたいと思います。