五等分の花嫁コラボ記念デッキ第5弾として、五月のリュウセイカイザーが光るデッキとして、ボルメテウス・ブラック・ドラゴンをエースとしたコントロールデッキを作ってみました。
【コンセプトなど】
ビートダウンにはシールドトリガーで応戦しながらリュウセイカイザーで制圧!
コントロールにはマナ加速からの先制ガチンコジョーカーで相手の動きを止め、その隙にリュウセイカイザーやボルメテウスブラックドラゴンで相手を確実に追い込んでいく!
【カード解説】
フェアリーライフ、ジャスミン
いつもの2マナのマナ加速
翔天と天恵の声援
マナ加速兼、水の入ったビートである墓地ソースやリキッドピープルに対抗するための除去トリガーとして。
ライフプランチャージャー
できるだけ手札を減らさずにマナ加速するためのカード。
嘘と真のエンターテイナー
相手の踏み倒しや超次元呪文対策として。
モエル鬼スナイパー
ビートダウンに対抗するためのトリガーとして。
超次元フェアリーホール
マナ加速しつつ、ジオ・ザ・マンを呼び出してマナのカードを回収したりガイアールカイザーで戦闘除去を行うために。
地獄門デスゲート
トリガー狙いだったり相手の厄介なシステムクリーチャーを破壊したり。基本的にはジャスミンを蘇生させてマナ加速するが、相手の大型クリーチャーを破壊してリュウセイカイザーやボルメテウス・ブラック・ドラゴンを蘇生できると強力。
ガチンコジョーカー
このカードを4ターン目に使えると強い。メインプランなので4枚採用。
スーパー炎獄スクラッパー
ビートダウンに対抗するために採用。なんとなく1枚。調整枠
ナチュラルトラップ
調整枠。初動のためにも自然のカードが欲しかった。ドロンゴー持ちを除去したり、相手のサイキッククリーチャーを除去する目的での採用。とはいえドロンゴー持ちに間に合うわけではなかったりするためやや中途半端だったかもしれません。元々は母なる大地だったものの、ビートダウンへのカウンター性能が弱かったためナチュラルトラップになりました。
永遠のリュウセイカイザー
今回のコンセプトのキーカード。4積み。
ボルメテウス・ブラック・ドラゴン
このデッキのフィニッシャー。リュウセイカイザーでスピードアタッカーを付けながら出てこれると強い。序盤にマナに置くことも多かったりするので4枚。
【コメント】
自分を早々にマスターまで連れて行ってくれ、その後もそこそこ勝てていたデッキだったのですが配信ではボロボロでした...。配信での運が悪かったのか、これが本来でランクマッチで上振れていたのかはわかりませんが、水のドローソースがない分確かに不安定な面があるのも確かでした。対ビートダウンはかなりシールドトリガー頼み、コントロールに対してはガチンコジョーカーを撃てないとほぼ負けるということで、やや不安定だったのかもしれません。素直に水を足すべきだったのかもしれません。
もう間もなく環境も変わってしまうので、このデッキで得た教訓を今後のデッキに活かしていきたいと思います。