以前オフ(プラネットマン禁止の特殊ルール)で使用したアサシンメカごっこを。通常のルールでもなんとか使用に耐えるものにしようと改良してみました。
【第1回エグゼ流星非公式大会優勝】アサシンメカごっこ【エグゼ6マスターズ】 - maikeruのポケモン育成日記
【コンセプト】
Bためサンダーボール+B左マシーンソード戦法は、相手がステータスガード付きだったりアンインストールを受けた瞬間使えなくなる
→その時はグレイガ版のクロスや獣化で頑張る
【改造カード】
V1と変わらず。おそらくこれ確定になると思います。
【ナビカス】
グレイガ版のクロスや獣化も使用するためアタックMAXを採用。エアシューズやスーパーアーマー、アンダーシャツ、カスタム1などを採用するとバグを抑えるためにバグストッパーも欠かせません。
最終的にこの形に。ナビカスで増やすHPは少なめですが、改造カードのお陰で1800を超えるところまではHPが伸びます。
【チップフォルダ】
要求としては
・シールドやカワリミマジック対策にアンインストールが欲しい
・エリア合戦が重要であるためパニシュ系が欲しい
・ためうちで戦うためドリームオーラが欲しい
・カスタム6でも回るフォルダにしたい
といったあたり。
元々はコードG、Q、Wで組んでいたものの、ギガクラスはグレイガのほうが使い勝手が良いと感じギガがグレイガに。スチールリベンジのコード浮きが気になり、考えた結果カスタム6ではアンインストールを引くことがあまり期待できないため、コードGをやめてスチールパニシュが使えるコードSに変更。
なんとなくWが残ったもののここは諸説。レギュラーマグナムでダスト対策としているものの、普通にコードGSでも、KでキラーマンSPを採用してマヒの追撃を狙ったりダスト対策を増やしても良さげ。(ただ、基本的にはキラーマンSP+マシーンソード<ダブルビーストなのである)
SはBためサンダーボールと相性の良いステルスマインを採用。ココロバグで2倍にできると美味しい。
その他については、
-相手のバリア200を剥がしにくいためうちなのでフウジンラケットも2枚。
-フォルダ回転率を高めるため*の防御チップはそれぞれ3枚ずつ。
など。
【振り返り】
ステータスガード相手にはスペックの低いグレイガスタンとして戦わないといけなかったり、グレイガ版の宿命としてアンインヒビバスターには弱いなどありますが、それでもクロスというサブプランが使えるようになったことで様々な相手と安心して戦うことができるようになりました。
フォルダについてはまだまだ改良の余地がありそうです。