過去作で猛威をふるった結果、6では過剰なナーフを受けてしまったポイズンファラオ。このポイズンファラオをなんとか上手く使おうと、欲張りなシャッフルシュウセイカスタムを基盤に組んでみました。
【コンセプト】
ポイズンファラオと相性の良いBためパネスチを軸にする
→カワリミを剥がしたり、撃ち合いで頼もしく、ヒット時無敵を発生させないためポイズンファラオと相性の良いシュウセイバスターを採用
→バグシュウセイを引くためにサーチシャッフルを採用
→バグシュウセイを引けない時に一時的にカスタム枚数を回復するサイトバッチも採用
【改造カード】
ジーラ→ナンバーズ→ジェライム→ジェリー→ナイトメア→サテラ→トトポール
まずBためパネルスチールのジェライム、シュウセイバスターのためのジーラ、チップリカバリーのトトポールが確定。カスタムを増やしたいこと、ギガクラスを2枚採用したいことからナンバーズも採用。初期ヘビゲによりクイックゲージ戦法にゲージ有利を取れ、耐久強化、チャージ強化いずれも嬉しいジェリーも採用。残りでエアシューズとラピッド強化が嬉しいサテラ、バグシュウセイ前にココロバグを狙えるナイトメアを採用。
【ナビカス】
コンセプトからサーチシャッフルを採用。スーパーアーマー、カスタム1も採用し、残りでHPとバスター周りを強化。アンダーシャツを組み込めないが、アンダーシャツはサイトバッチで付与する。
【チップフォルダ】
まずコンセプトのポイズンファラオセットが確定。バグシュウセイ、サイトバッチ、バスターアップもコンセプトから採用決定。
クイックゲージ戦法に負けないようヘビーゲージも2枚採用。
アンインストール+ワイドショットも、閉じ込めシュウセイバスターで一気に削ったり、厄介なB左を解除したり、バグデスサンダーをのけぞらせたりするために採用。
撃たれ弱い弱点を補うドリームオーラも採用。ドリームオーラで身を守っている間に相手のエリアを奪ったりシュウセイバスターでダメージを蓄積させていく。
リュウセイグン、アタック+30はBためパネルスチールと相性が良いと考え採用。チップが揃えばPAサンアンドムーンにすることもできる。
エリアスチール、リカバリー300、ジャスティスワンはなんとなく採用。
メガクラスは、最奥に置物を置かれてしまった場合にも対処可能なブラストマンSPと人気のテングクロスの弱点を突くことができるブルースSPを採用。コードが合い撃たれ弱い弱点を少しでも補ってくれるロールV3も採用。コードが合いエリア返しの補佐にもなるジャッジマンSPも採用。様々な場面で役立つ3種の神器も採用。
ギガクラスはメテオナックルを採用。アンインストール後に使用すると閉じ込めシュウセイバスターにも繋げることができ非常に強力。
【振り返り】
・速攻が苦しい。特にテングやBためラケットに最接されると苦しいので、エリアスチール*よりはフウジンラケットにしてジャッジマンと合わせてエリアを取り戻せるようにするべき。
・ナビカスにはカスタム2が入るので、HPが100ほど下がってもカスタム8にするべき。
・ジーラの枠はスナームにしても良い。その場合ナイトメアの枠をモリキューにしてバスターでホーリーパネル対策をしたりブラストマンやエレメントマンの威力アップを狙っても良い。
・突然クイックゲージ戦法が来ても大丈夫なようにヘビーゲージを2枚採用にしているが、フォルダ枠が苦しいので削るのもあり。
・ダブルポイントの採用もあり。ロールV3と組み合せて大きな回復を狙ったり、終盤防御の尽きた相手に強烈なリュウセイグンを見舞うことができる。
・ポイズンファラオは最奥に置きやすいこともあって時々役立ってくれた。奥に置いたポイズンファラオは流石に強い。しかしインビジブル状態に効かなくなってしまったこと、24秒で消えるようになってしまったことはやはり痛い。