脅威のチップリカバリー100を有するセレナードを上手く使ってみたいと思い、組んでみました。
【コンセプト】
・フデローの移動ホーリーパネルと合わせて実質チップリカバリー200の圧倒的な再生力を活かして戦う
Q:Bためリフレクトって草
A:実はレーザーマンでリセットされないのでリセットミニボムに抗う手段になる!
・ためうちはリフレクトになってしまうのでバスターである程度戦えるようにはしたい。
→フデローのバスター毒沼でなんとか
・攻めはやはりココロバグか。ソウル・カオスという手もある?
→今回はココロバグで
・防御チップは削っても良いかもしれない
・ダークドリルやバグチャージは即死なので要注意
Q:セレナードだったらギガはホーリードリームのほうがイメージ通りじゃない?
A:そうしたいのは山々でしたが、このフォルダはエリア合戦が特段強いわけでも無いのと、状況を選ばず使えるギガクラスが欲しかったので、多分メテオナックルのほうが良いと思います。
【改造カード】
セレナード→フデロー→アーバルボーイ
HP低すぎるがチップリカバリーがあれば大丈夫?
【ナビカス】
チップで勝負するのでメガは9。Bためリフレクト+B左シールドもやってみたかったので入れてみます。
カスタムは6で妥協。アーバルボーイバグでラッシュサポートとビートサポートをONにするためにラッシュサポートをバグ配置。
残りの枠は、バスターでファーストバリアを壊しやすくなるようアタック強化。HP+でもいいと思います。
Bためリフレクトはチャージレベルに関わらず最速でチャージが溜まるため、チャージは強化していません。
【チップフォルダ】
ダメージソースはココロバグ。あとはバスターばらまきでの毒沼。
スチールゼリーはココロバグのダメージソースも兼ねて採用。
罠はダイコウズイとナビスカウトの2枚。接近する悪、ナビチップが強力な善をそれぞれ意識してみました。
フウジンラケットは、エリア接近された際に追い返す手段が欲しいと考え、コード*であることも買っての採用。
ヘビーゲージはシャドーカオスを有効活用するために採用。
ステルスマインはバスター毒沼と合わせて相手を嫌らしく追い込めるかと思い採用。
【振り返り】
・チップリカバリー100+ホーリーパネルの耐久力はすさまじいもので、この組み合わせにする理由になりえるものでした。ホーリーパネル上にいればバグチャージも残りHP1で耐えれることがあります。
・ためうちで積極的に攻撃できない性質上、バリアを使う相手は苦手。
・Bためドリルアームなどは苦しいので、パニシュ系を採用するなどエリア周りはもう少し強くしたいと感じました。
・バスター毒沼と合わせようと考えたステルスマインですが、相手がヒビバグだったりすることも多く、あまり刺さりませんでした。この枠を攻撃用チップやパニシュ系にできるといいのかもしれません。
・Bためリフレクトはリセットで無効化されない盾として、相手のチャージショットからある程度身を守ってくれ耐久力を高めてくれました。B左シールドを合わせると更に相手の攻撃を防ぎやすくなり、例えばトードソウルのためうちを防ぐ確率を上げてくれました。ただ必須と呼べるほどの組み合わせではないので他を優先しても良いレベルです。ただユニークな組み合わせが楽しめるのも確か。
・ためうちで攻めたければバブルショットにしてもいいかもしれません。