フィールドは狂ったように水浸し!電気チップとカモンレインで大胆に攻めていきます。
【コンセプト】
Bためオーシャンシードを使ってみる。移動ホーリーパネルをわからせることもできる。
電気属性2倍を活かしていきたい。ココロバグトードマンSPはぜひとも狙いたい。コードが合うスペースユラ3も上手く馴染む。
もう1つの攻めは悩んだところ、他の電気チップよりも移動水も合わせながらカモンレインを使うのが馴染みそう。
→改造カードがアクアマン、プロトバグ、ウズリムで確定。
【改造カード】
アクアマン→プロトバグ→ウズリム
コンセプトからほぼ確定。
【ナビカス】
フォルダの回転を良くするカスタム2を採用。
またためうち合戦に貧弱な弱点を補うべくリフレクトを採用。カワリミマジックと比較すると自分の罠を消さない、バスター等に対し即座に反射ダメージが入ることが利点です。逆にカワリミマジックの利点は相手からリズムがわかりにくいこと、ブレイク性能がある攻撃も防げること。
ココロバグも必須。
残りはビートサポートとバスター回りの強化。アタック2、ラピッド5、チャージ3となりました。
【チップフォルダ】
コードはトードマンやスチールゼリー、スペースユラ3が使えるTと、カモンレインやスチールパニシュ、リーダーズレイドが使えるLが軸。
接近してきた相手へのカウンターに刺さるかとクラウドマンSPも入れてみました。
撃ち合いが苦手な構成ですが、クイックゲージ対策としたりシャドーカオスのバリューを高めるためにヘビーゲージも1枚入れています。
ココロバグのサーチマンSPやトードマンSPを受けると危険なので、保険としてナビスカウトを採用。
ギガクラスはココロバグで使用すると一気に相手を持っていくことができるメテオナックルに。
【振り返り】
・リフレクトはためうち合戦の牽制としてそれなりに良い仕事をしてくれました。
・相手のステルスマインが苦しかったので、ギガクラスはステルスマインを破壊できるロードオブカオスのほうがよかったかもしれません。あるいはステルスマインを解除できる防御チップとしてバリア*という選択肢も。
・クラウドマンSPはあまり使いませんでした。詰められてるならそもそもエリアをなんとかするべき。そしてスチールパニシュ警戒のインビジブルにも防がれてしまいます。インビジブルを貫通できるサーチマンSP、チップの撃ち逃げをしたりソウルユニゾン対策になったりカオスユニゾンに刺さるフルカスタム、カモンレインの威力を高めれるアタック+30などでも良いかもしれません。
・Bためオーシャンシードとカモンレインの相性は良く、エリアが広くなると移動水だけでは水パネルを作るのが大変なところが、Bためオーシャンシードがよくサポートできていました。またスペースユラやトードマンSPで攻めることもでき、ドリームオーラやバブルラップが苦にならない等、攻めについては優秀なフォルダでした。