ゲンシカイオーガやメガレックウザがいなくなったことでチェリムのフラワーギフトを活かしやすくなったのではないかと思い、構築。
【調整メモ】
グラードン
180-202-161-x-111-150
-攻撃全振り
-スカーフ時最速フェローチェ抜き
-194きせきのたねゴリランダーのグラススライダー確定耐え
天候始動兼高速アタッカー。チェリムのフラワーギフトで強化しただんがいのつるぎで相手を一層したい。
マニューラ
146-172-85-x-105-194
トリプルアクセルを安定して使うためぜひともこうかくレンズを持たせたかったものの、先発安定性を高めるためにやむをえずタスキ。最速から放つこおりのつぶては相手のエルフーンやトルネロスがおいかぜを使うよりも先に命中させることができる。
ボルトロス
155-167-90-x-100-179
グラードンが苦手な威嚇を牽制していくまけんきボルト。グラボルトは(あるいはグラサンダー)は、昔から相性の良かった信頼と実績の並び。
対カイオーガも担当するため、特殊耐久を高めるとつげきチョッキを採用。横にチェリムがいる場合ボルトロスに負担がかかるため、反動を嫌ってメインウェポンはワイルドボルトではなくかみなりパンチに。
チェリム
177-x-134-107-99-105
パーティのコンセプトその2。攻撃面の能力を高めて横と一緒に戦う手もあるものの、今回は耐久力を高めて長く場に居れる型に。ソーラーブレードもロマンがあるものの、今回は相手と天候の取り合いになった場合でも安全に使えるエナジーボールを採用。たねばくだんとどちらが良いかは諸説。
ファイアロー
153-133-91-x-90-195
対エルフーンを意識しての採用。いのちのたまダブルウイングでタスキエルフーンを貫通できるようにしたものの、よくよく考えるとこのパーティの場合相手のエルフーンに対してはおいかぜ合戦をしたほうが安定するため、この構成にする必要はなかったかもしれない。
ダイマックスさせる場合もあり、フラワーギフト発動状態での球ダイバーンの威力はかなりのもの。
ハッサム
177-200-120-x-101-85
トリックルーム対策及びこおりタイプ対策のつもりで採用したポケモン。ツンデツンデなどを採用すると相手がトリパじゃなかった際にテンポが落ちるため、バレットパンチで状況関係なく戦えるハッサムを採用してみることに。フラワーギフトてだすけハチマキバレットパンチの威力も楽しみにしていた。
とはいえ実際のところトリルダイマックスブリザポスらとの戦いはハッサムだけでは苦しく、またガチトリパにはコータスあたりもいるため十分な役割を果たせなかった感がある。
【雑感】
・命中不安技を連発するパーティなので精神衛生上はあまり良くないかもしれない
・スカーフ、ダイジェット、先制追い風、先制技と、上を取る要素がやや過剰だった気もするのでもう少しトリル対策を厚くしたい。
【配信アーカイブ】
【剣盾】グラードン+チェリムのロマンを求めるランクダブル!【Doubles with Groudon and Cherrim】