maikeruのポケモン育成日記

maikeruのブログです。ポケモンをはじめとしたゲームの考察や感想、その他色んなことを書いていきます。

ポケモンユナイト 今のところのゲーム理解

ポケモンユナイト、楽しいですね。
この手のゲームは初めてやったのですが、無理が効かないゲームということで知識や立ち回り意識が非常に重要だと感じたので、色々見聞きしたり遊んでて感じたゲーム理解をここにまとめておくことにします。なお私は今のところほぼピカチュウ専業です。

間違った理解も多いかもしれないです。気付きを得次第随時更新予定。

 

 

ルート選択と序盤の動き

おおよそルートの特徴や動きを書いてみると 

上ルート:特筆することのないルート。しばらくはレベルを上げつつお茶を濁しつつ、カジリガメ作戦に応じて下へ向かったり、逆に相手の注意が下へ向いている隙にレベルを上げたりゴールを稼ぐ。

中央:レベル上げに最適なルート。十分にレベルが上がったら上ルートか下ルートの均衡を崩しに行く。

下ルート:タブンネがいるので上ルートよりは育ちやすい。カジリガメ攻防の要。自陣第一ゴールは何としても守りたいし、相手の第一ゴールを壊すことができればカジリガメ合戦がかなり有利になる。

 

ということでポケモンの役割によってある程度適性ルートがある

アタッカー(2進化)中央 > >
近接アタッカー(無進化、1進化)中央 >  or 
遠隔アタッカー(無進化、1進化)上 or   > 中央
ディフェンス・サポート or  >> 中央

どのルートでも自陣側と敵陣側の境界付近に発生する野生のポケモンを倒せると少しだけ経験値が有利になるため、その取り合いになる。取れると嬉しいが無理は禁物。

 

中盤:カジリガメ合戦

カジリガメを倒したチームには全員に大きな経験値が入り、以降の戦闘面でかなり有利になる。ゴールの狙いやすさや終盤のサンダー合戦にも影響するので、できる限りカジリガメを倒したい。

 

カジリガメ合戦でのフォーメーションはおおよそ2つ考えられる。

5人全員突撃型:全戦力を下に注ぎ込む。相手とある程度戦力差がついていたり相手が戦闘不能になっている場合はその勢いがあるうちに一気にカジリガメを取りに行く
付近の相手を追い払うことができたら、ディフェンスや遠隔アタッカーが相手ポケモンの接近を押さえつつ、その間に近接アタッカーがカジリガメを攻撃する。

4人攻防、1人レベリング:4人がカジリガメ合戦に参加しつつ、1人はレベリングに専念する作戦。状況が拮抗している場合にはこれが良いかなと思ってる。
レベリング役は2段進化を終えたりユナイト技を覚えた段階でカジリガメ合戦に加勢すると相手を崩しやすく、仮に相手にカジリガメを取られたとしてもレベルが高い味方がいると保険にもなる。
レベリングはすぐにカジリガメ合戦に加勢できる中央付近か、ゴールを入れたり守りつつ育てれる上付近になる。上の場合はいざというときの移動速度が上がるかるいしがあると良いのかも。

 

カジリガメを取れたら、その勢いで敵の第一ゴールの破壊を狙う。相手の第一ゴールを破壊しておくと2度目のカジリガメ合戦がかなり有利になるため。カジリガメを倒したと同時にユナイト技が使えるようになることもあるので、チャンスがあれば惜しまず使っていく。

無事相手ゴールを破壊できた場合、あるいは破壊できなかった場合も、一旦解散。上ルートに2~3人行き経験値を稼ぎつつあわよくばロトムを倒してポイントを稼いでいく、下ルートにも第一ゴールを守るため1~2人は残る(1人の場合はすぐ駆け付けれる中央付近にも1人)。

逆にカジリガメを取られてしまった場合は、次のカジリガメ合戦で不利を取らないよう第一ゴールを全力で防衛する。それでもゴールを守り切れなかった場合は、発生するタブンネなどを倒し少しでも相手とのレベル差を縮めて以降の戦闘に備える。

 

終盤:サンダー合戦

サンダーに目が行きがちだが点数が2倍になるゴールも見逃せない。優勢・劣勢によって、全力でサンダーを倒しに行くか、サンダーとゴールを守り切るか、サンダーとゴールを守りつつこっそりゴールを決めに行くか、などいくつか動きが考えられる。
ユナイト技の使いどころであるため、できるだけユナイト技が使える状態にしておきたい。

 

以下はイメージで実際には状況や相手の位置を見て動きを柔軟に切り替えることになりがち

5人全員サンダー突撃型:総力を挙げてサンダーを取りに行く。基本的に接戦・ポイント不利のときに。

上下1人ゴール防衛、3人サンダー防衛型:相手にゴールを入れさせないようにする。有利なときはひたすら防衛に徹し、接戦・やや不利の場合は誰かがこっそりゴールを決めれると美味しい。ゴール防衛は第一ゴールが残っていたらぜひとも守りたい。第一ゴールが壊れていたら第二ゴールを防衛するか、捨ててサンダーを取りに行くか状況を見ての判断になる。

 

持ち物使用感

持ち物はよく使うものはグレード20にはしておきたいところ。30にできるならお金を入れて30にしてもいいものの、そこまで使用感は変わらない、という噂。私はもちものグレード20くらいでやってます。

エナジーアンプ

ユナイト技と使用後数秒の技の威力が強化される。スペシャル性能アップ。ピカチュウの強力なユナイト技が更に強力になっていい感じ。バグがありユナイト技ゲージが溜まる速度が増えないらしい。今度アップデートで修正されるかな?

おたすけバリア

ユナイト技使用時に自身と付近のHPが低い味方にバリアを付与するアイテム。ユナイト技を使うのは勝負どころが多いため、その重要な局面での攻防を助けてくれるアイテム。

かるいし

非戦闘時(5秒間攻撃をしたりダメージを受けていないとき)、移動速度が20%上がる持ち物。発動条件は厳しいものの、戦闘不能からの復帰、ピンチなエリアへの駆けつけ、終盤のこっそりゴールなどそれなりに役立つ場面あり。
基本の移動速度もほんの少しだけ上がるらしい。同じく移動速度があがるがくしゅうそうちと両方持たせるとどのくらい効果があるのか気になるところ。

ものしりメガネ

特攻がアップするアイテム。迷信的に持たせてはいるものの、この特攻7%アップが実際どのくらい相手に与えるダメージを上げてくれているのかはよくわからない。

かいがらのすず

回復量は微々たるものであるものの、野生ポケモンから受けたダメージなど小さなダメージを回復してくれるため継戦能力が上がる。特攻もほんの少し伸びるらしいもののそれがどのくらいダメージに影響するのかはわからない。

がくしゅうそうち

自分がチーム内で最もレベルが低い場合に自動で経験値が入り、また付近の味方が野生ポケモンを倒したときに得られる経験値も増えるらしい。また基本の移動速度も少しだけ上がるらしい。サポートやディフェンスのポケモンが持つと良さそうなもちもの。

 

小技

スーパージャンプ

試合経過半分以降後(?)スタート地点にジャンプ台が出現し、自エリア側に素早く復帰できる。これといったデメリットなく、スプラトゥーンで言う迷惑ジャンプいわゆる沼ジャンというものはなさそうです。やったね!どんどん急いで復帰しよう。

草むらに隠れる

相手の技がターゲットを失うこともあったりするので、上手く草むらを利用して戦いたいところ。

スタート地点に戻る

▽ボタンを押すと待ち時間の後にスタート地点に戻ることができる。スタート地点に戻ると体力が全快する。ゴール上で待つより素早く回復することができるため、場合によっては一度スタート地点に戻ったほうが戦線復帰が早くなることも。

ゴール加速

ゴールを入れるとき、チームの味方がゴール内にいるとゴール速度が少しだけ上がるらしい。

プライバシーポリシー