maikeruのポケモン育成日記

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【剣盾GSシングル】ミュウツー&ホウオウパーティv2

前回のパーティを少しアレンジし、バンギラスと霊獣ランドロスの型を変えてみました。
前回と同じポケモンも含め、各ポケモンやパーティの使用感を改めて書いておきます。

↓前回

 

 

【個別解説】(★付きが前回からの変更個体)

ミュウツー

ひかえめ@命の球 185-117-121-226-111-168 (28-0-84-252-4-140)
サイコブレイク、だいもんじ、れいとうビーム、けたぐり

前回と同じ球ミュウツー。
最速100族抜きに止めている素早さですが、相手のアイアントやエースバーンなどの上を取れないことを窮屈に感じる場面もいくらかありました。このあたりの素早さ帯のポケモンは多いわけではありませんが、これらのポケモンに当たった時にしっかり有利を保つためにミュウツーは素早さを伸ばしてもいいのかもしれないと感じました。素早さを伸ばすとザシアンの攻撃を耐えれなくなりますが、実際のところ初手でザシアンと対面することはあまり多くありませんでした。

 

ホウオウ

ようき@じゃくてんほけん 182-182-110-*-174-156 (4-252-0-*-0-252)
せいなるほのお、ブレイブバード、じしん、じこさいせい

前回と同じ。今回もばっちり活躍してくれました。
ステルスロックを受けることも多かったためあつぞこブーツにしたほうがいいのかとも少し考えましたが、弱点保険が発動し一気に抜いてくれることもあったので、保険には保険の強みがあるなと感じました。
もう少し耐久があればと思う場面もありましたが、それでも火力振りもしっかり役に立ちました。

 

★霊獣ランドロス

いじっぱり@やわらかいすな 189-209-111-*-114-112 (196-196-4-*-108-4)
じしん、がんせきふうじ、ステルスロック、つるぎのまい

タスキをバンギラスに譲ったため、ランドロスには自身の耐久力で相手の攻撃に耐えてもらうことに。
やわらかいすなを持たせることでヌオーなどを高乱数2発で倒せるようになったり、一応防御特化ポリゴン2も乱数3発なので相手がダウンロード型であれば受け出しからなら押し切ることができます。
ただ行動保障が無くなってしまったからか実際にはあまり選出できず、壁パーティ相手にステロを使って壁の前で剣舞をするような使い方になってしまいました。もう少し良い使い方もあるのかもしれません。

 

ミミッキュ

ようき@せいれいプレート 131-142-100-*-125-162 (4-252-0-*-0-252)
じゃれつく、かげうち、つるぎのまい、でんじは

前回から特に変わっていないのですが、今回はあまり選出しませんでした。なぜだろう...。

 

★バンギラス

さみしがり@きあいのタスキ 175-176-130-142-120-113 (0-44-0-212-0-252)
いわなだれ、イカサマ、れいとうビーム、でんじは

前回、一撃でやられやすく初手に出しにくかったり、目の前のポケモンと裏のザシアンに一貫する行動がなく扱いにくいと感じたため、でんじはで一貫した行動ができるようにしたり、タスキで行動保障を付けてみました。

ちなみにこのバンギラスは今朝BW乱数でレベル50の理想個体を捕まえてきたものでした。今までレベル50バンギラスはごく限られた入手法しかないと思っていたのですが、BWの揺れ草むらから出現するということを昨日教えてもらいました。
乱数調整にあたっては以下の記事が参考になりました。
メルチラ!~メルセラのチラシの裏~ BW揺れ草乱数(色違いバンギラス編)

 

メタモン (前回と同じ)

こだわりスカーフ
へんしん

ザシアンや黒バドレックスなど、ミュウツーの上を取ってくる禁止伝説を逆に利用してやります。
積みエースに対する切り返しとしてもかなりの活躍をしてくれました。

 

【雑感まとめ】

わりとすんなりマスターに上がることができましたが、ミロカロスやシャワーズ、トリトドンといった耐久系の水が苦しいのが気になりました。ミュウツーに草技や電気技を持たせてもいいのかもしれませんが、取り巻きでも上手く対処できるようにしたいところ。
またドサイドンやバンギラスといった大型の岩タイプがダイマックスすると苦しいです。そういう意味では草タイプの強力なポケモンが欲しいのかもしれません。
また壁やあくびにも弱いのでそのあたりもスマートな対策を採用したいところです。

 

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